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豪海軍の次期フリゲート艦計画を巡っては、日本が三菱重が開発した海上自衛隊の最新型護衛艦「もがみ型」をベースにした共同開発を提案し、ドイツのティッセンクルップが傘下のティッセンクルップ・マリン・システムズ(TKMS)の「MEKO A200」改良版を提案 ...
豪州政府が2030年の運用開始を目指す次世代フリゲート艦に、日本の 三菱重工業 ...
豪フリゲート艦入札で日本が勝利した最も説得力がある説明は「1番艦の納期=2029年引き渡しが可能なのはもがみ型改しかなかった」というもので、海自向けに建造中のもを輸出に転用して「納期に遅れるリスクを最小限にする」という判断が勝利を決定づけた可能性が高 ...
オーストラリア政府は次期フリゲート艦の建造について、日本の提案を採用し、 三菱重工業を発注先に選定した。マールズ副首相兼国防相が5日、記者団に明らかにした。
豪政府が日本を選べばトランプ大統領の歓心を買うことにもなる。もがみ型護衛艦は米国製ミサイルを搭載しやすく設計されており、米国製武器の買い増しにつながり得るからだ。豪公共放送ABCは5日、「米国も日本選定を支持したとみられる」と伝えた。
三菱重<7011>は大幅反発。オーストラリア海軍が導入を予定している次期フリゲート艦について、豪州政府は日本の提案を採用する方針を固めたと報じられている。今後、同社などと交渉して 価格 ...
【シドニー=今橋瑠璃華】オーストラリア海軍が導入を予定する次期フリゲート艦を巡り、豪州政府は日本の提案を採用する方針を固めた。今後、三菱重工業などと交渉して詳細を詰め、年内の契約締結を目指す。日本にとって初の護衛艦の輸出案件となる。豪州政府幹部が日本 ...
豪海軍の次期フリゲート艦計画を巡っては、日本が三菱重が開発した海上自衛隊の最新鋭護衛艦「FFM」(もがみ型)をベースにした共同開発を提案し、ドイツと争っていた。複数のメディアは、オーストラリア海軍の新型艦導入計画について最大100億豪ドル(約9500 ...
石破茂首相は5日、オーストラリア海軍が導入を予定する次期フリゲート艦に日本製を選ぶ方針になったことに言及した。自身のX(旧ツイッター)に「豪州政府の決定を歓迎する」と投稿した。契約の締結に向け「官民一体となって取り組んで ...
オーストラリア政府は5日、2030年の運用開始を目指す海軍の新型フリゲート艦に、日本の三菱重工業が開発した護衛艦「もがみ型」の改良型を採用すると発表した。予算は11隻で最大100億豪ドル(約9500億円)規模。導入に向けて日豪が共同開発を進める。
海上自衛隊は2025年8月5日(火)、「令和7年度遠洋練習航海」の一環として、チリ海軍との親善訓練をチリのバルパライソ沖で実施した。訓練は、戦術技量の向上や両者の友好親善、相互理解の増進を目的としたもの。 訓練には、海上自衛隊から練習艦「か ...
オーストラリア政府は5日、2030年の運用開始を目指す海軍の新型フリゲート艦に、日本の三菱重工業が開発した「もがみ型」を採用すると発表した。「能力の要件と戦略的ニーズに迅速に対応できる最適な艦艇」と評価した。今後、導入に向けて日豪が共同開発を進める。