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2025年6月17日、BEV黎明期を支えてきた日産「リーフ」の新型が発表となった。初代の登場から約15年、BEVの可能性を切り拓いてきたリーフは、今回のフルモデルチェンジでどんな進化を遂げたのか。「これは!!」という点から「なぜ!??」という点まで、 ...
2月13日~7月3日の日産『リーフ』新型に関する記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング形式で紹介する。新型リーフは、新パワートレインの導入やモデル更新を含めた、日産の大規模改革の先鋒として発表された。そのスタイルの大規模な刷新 ...
いよいよ発表された新型「日産リーフ」。量販電気自動車のパイオニアは、この3代目でいかなる変貌を遂げたのか? クロスオーバーへの転向とドライなデザインの背景には、どのような理由があるのか? カーデザインの識者が、日産渾身(こんしん)のニューモデルを語る ...
日産自動車が台湾電機大手の鴻海(ホンハイ)精密工業と電気自動車(EV)生産に向けた協議を始めた。追浜工場(神奈川県横須賀市)の共同利用を検討している。協業が実現すれば、鴻海は追浜工場に追加投資をしてEVの製造拠点にするとみられる。自動車部品メーカーに ...
いよいよ登場した新型「日産リーフ」。量産電気自動車のパイオニアは、この3代目で、世界と伍(ご)して戦える力を取り戻したのか ...
売れ筋を狙ったわけではない……? 6月17日に発表された日産『リーフ』新型。従来型はハッチバックボディ・ファミリーカーだったのが、新型ではファストバックシルエットを持つ、最近流行のクロスオーバーSUVになった。この“変身”の理由は何か?
経営再建中の日産自動車が、閉鎖を検討している追浜工場(神奈川県横須賀市)について、台湾の電子製品受託製造大手、鴻海精密工業と電気自動車(EV)の生産で共同利用する可能性を協議していることが分かった。同工場で鴻海が自社のEVを生産することを軸に検討を進 ...
徹底した効率化によってEVの常識を変えた新型「リーフ」。航続距離の大幅向上や急速充電性能の進化に加え、デザインや空力性能にも効率至上主義の思想が貫かれています。日産が本気で取り組んだ新世代EVの姿とは? 再紹介となる今回は、その外観デザインや使い勝手 ...
▼追浜工場 国内に5カ所ある日産自動車系の完成車工場の1つ。旧軍施設の跡地で1961年から稼働し、2024年10月末時点で約3900人が働く。敷地面積は約170万平方メートルと広大で、車両生産設備のほか研究所やテストコース、自動車専用船が停泊できる専 ...
現在、国産の量産EVスポーツカーは存在しておらず、発売されれば、かなりの反響となるはずだが、この計画がまったくのデマとも言えない。実はルノーは1970年代に発売された2ドアスポーツカー「A310」を復活させるべく、開発が進められており、そのモデルとな ...
「コトづくり」とは、高品質な製品をつくる「モノづくり」だけでなく、コンセプトやストーリーなどに付加価値がある製品、付加価値が体験できる製品などを指すと言われます。加えて、これからはGDP(国内総生産)などに現れない「ココロづくり」が重要な時代になると ...
サクラは22年の発売以来、国内EV販売台数で3年連続で首位を獲得。EVの普及や持続可能な社会の実現に貢献している。日産は12年にEV「リーフ」の意匠でも発明協会会長賞を受賞している。