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国際サッカー連盟(FIFA)は6日、米国で14日に開幕するクラブW杯において、審判員のボディカメラ着用と改良型オフサイド判定システムを導入することを発表した。
[パリ6日 ロイター] - 国際サッカー連盟(FIFA)は6日、今月に米国で開幕するクラブワールドカップ(W杯)で、審判員のボディカメラ着用や改良型オフサイド判定システムを試験導入すると発表した。
今月15日に開幕する『FIFAクラブワールドカップ2025』において、レフェリーが着用するボディカメラの映像を試合中継が活用されることになった。
すでにCONMEBOLの大会で試験導入されたもの。ゴールキーパーはボールを持ってから最大8秒以内にパスをすることが義務付けられる。超過した場合は相手にコーナーキックが与えられる。