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◆米大リーグ ロッキーズ―ダイヤモンドバックス(20日・米コロラド州デンバー=クアーズフィールド) ...
メッツの千賀滉大投手(32)は敵地のロッキーズ戦に先発し、6イニングを1失点。メジャー自己最多の109球を費やし、5安打2四球、6奪三振2四球だった。降板直後に味方打線が2―1と逆転したが、その裏に同点に追い付かれ、千賀に勝敗は付かなかった。
メッツ打線は7回に4番アロンソが左中間二塁打を放って逆転。一時は勝利投手の権利を得た千賀だったが、その裏2番手ブラソバンが追いつかれてフイに。しかし、同点の9回に足の小指を骨折し2試合続けて先発を外れていたリンドアが右翼線に2点二塁打を放って突き放した。
メッツの千賀滉大投手が6日(日本時間7日)、敵地のロッキーズ戦に先発し3回にモニアクにソロ本塁打を浴びたものの6回を1失点で降板。この時点で規定投球回に達し1・59でトップに再浮上した。打線は7回にアロンソの2点二塁打で逆転し勝利投手の権利もゲット。7勝目となればメジャー通算20勝となる。
アーロン・ジャッジがクアーズ・フィールドでプレーすればどうなるのか、誰もが気になっていた。 現地23日(金)の ...
メッツの千賀滉大投手が6日(日本時間7日)、敵地でのロッキーズ戦に先発。6回1失点と好投するも、救援投手が同点に追いつかれて7勝目はお預けとなった。試合後「(球の軌道が)思ったような動きではなかった。難しさを感じた登板でした」と、初登板となったクアーズフィールドでの投球を振り返った。
6月に入って絶好調のアロンソはこれで8試合に34打数13安打、うち本塁打6、二塁打2本の長打もあって、計18打点でシーズン61打点。一気にリーグ2位の鈴木誠也(カブス)の55点に6点差をつけた。
大リーグ、メッツの千賀滉大投手がロッキーズ戦に登板し、6回1失点と好投したものの勝ち負けはつきませんでした。防御率は1.59となってナショナルリーグのトップに立っています。
ドジャース4×―3パドレス(18日、ロサンゼルス)米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手(30)の投手復帰2戦目が22日(日本時間23日)のナショナルズ戦に決定した。パドレス戦後にロバーツ監督と球団が発表した。
メッツの千賀は標高が高く、打球が飛びやすい敵地クアーズフィールドで初めて登板した。序盤から変化球を思うように操れず、「球が自分の思った軌道じゃない変化をしたりする。すごく難しさを感じていた」。三回に先制ソロを浴びたが、決め球のフォークボールを低めに集 ...