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[キーウ4日 ロイター] - ウクライナのゼレンスキー大統領は4日、ウクライナ軍部隊が同国北東部で中国、パキスタン、一部アフリカ諸国などの「傭兵」と交戦しているとし、対応すると表明した。
ゼレンスキー大統領はハルキウ州の前線地域を訪れた後、「この地域で兵士たちは、中国、タジキスタン、ウズベキスタン、パキスタン、アフリカ諸国からの傭兵が戦争に参加していると報告している」とXに投稿した。
米国とインドの不協和音が目立ってきている。米国は中国に対抗するためインドを重視し、トランプ米大統領も1期目(2017~21年)はモディ首相と緊密な関係だった。だがここに来て、ウクライナ情勢を巡るロシアへの対応や、インドとパキスタンが5月に停戦した際の ...
ロシアによる侵攻が続くウクライナのゼレンスキー大統領は、ウクライナ軍がパキスタンやアフリカ諸国からの傭兵と交戦していると明らかにしました。 ゼレンスキー大統領は4日、北東部ハルキウ州を訪れ、負傷した兵士たちや地域の若者たちと交流したと自身のSNSに投稿しました。
ウクライナ軍はここ数週間、ロシア軍がハルキウ方面への攻撃に火力と兵力を集中させているとし、防衛体制を強化している。ウクライナ軍総司令官のオレクサンドル・シルスキー氏は7月5日、「北東部への圧力が日増しに強まっている」と警告し、ハルキウ防衛の重要性を改 ...
【読売新聞】 長崎もまた、被爆から80年となる「原爆の日」を迎えた。被爆の当事者の声を直接聞く機会は減っており、戦争を体験していない世代に課せられた役割は重みを増している。 長崎市がきょう開く平和祈念式典には、90以上の国・地域が出 ...
Gram Slattery is a White House correspondent in Washington, focusing on national security, intelligence and foreign affairs.
アメリカとインドの摩擦の激化は、トランプ政権が世界最大の人口を持ち成長も著しい主要経済国と貿易協定を結ぶのに失敗したことの表れだ。インドのライバルであるパキスタンとアメリカの関係強化も、米印関係のもう一つの火種となっている。
広島市は8月6日の「原爆の日」に行われる平和記念式典に過去最多120の国・地域と欧州連合代表部が参列する意向を示していると発表しました。また、申し込み締め切りの後、新たに、ウクライナと、ロシアの友好国、ベラルーシが参列の申し込みをしています。ロシアは ...