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国内火力最大手JERAは23日、オーストラリア資源大手ウッドサイド・エナジー・グループから冬季限定で液化天然ガス(LNG)を計100万トン購入するための基本合意を締結したと発表した。2027年度から5年間、12~2月に20万トンず ...
国内火力最大手JERAは23日、オーストラリア資源大手ウッドサイド・エナジー・グループから冬季限定で液化天然ガス(LNG)を計100万トン購入するための基本合意を締結したと発表した。2027年度から5年間、12〜2月に20万トンずつ ...
JERA(東京都中央区)と川崎重工業(同・港区)は6月19日、神奈川県横須賀市の横須賀火力発電所で、2030年までにCCUSの実証を開始すると発表した。東京湾の石炭火力発電所でCO2分離・回収設備を設置するのは、今回が初めて。川崎重工の最新鋭CO2分 ...
日本の発電大手JERAは23日、豪エネルギー大手のウッドサイドエナジーグループのシンガポール子会社と、冬季に限定して液化天然ガス(LNG)を調達できる基本合意書を締結したと発表した。日本は電力需要が冬場にピークを迎えるため、JERAとして初となる柔軟 ...
日本の発電大手JERAが、豪エネルギー企業のウッドサイドエナジーグループと冬季限定の長期契約に関する基本合意書を結んだ。
アメリカのトランプ政権が貿易赤字の削減などに向けてLNG=液化天然ガスの輸出を重要政策に掲げる中、エネルギー省のライト長官は日本最大の発電事業者、「JERA」がアメリカ企業から20年にわたって年間最大550万トンのLNGを購入することで合意したと発表 ...
国内最大の発電会社であるJERA(東京)は23日、電力需要が増加する冬期に限定して液化天然ガス(LNG)を調達するため、オーストラリアのエネルギー大手ウッドサイド・エナジー・グループとLNGの売買に関する基本合意書を締結したと発表した。
JERA(東京都中央区)は6月12日、米国からLNGを年間最大550万トンを調達する方針を明らかにした。この発表は米国時間6月11日に米国エネルギー省において日米両政府高官の立会いの下に行われたもので、JERAは米エネルギー大手4社とLNG売買契約ま ...
国内最大の発電会社であるJERA(東京)は12日、米国から年間最大約550万トンの液化天然ガス(LNG)を新規調達すると発表した。LNGを開発する米企業4社と売買に関する契約や基本合意を締結。契約期間は3社は20年間、1社は20年以上で、取引金額は総 ...
[クアラルンプール 17日 ロイター] - 日本の発電最大手JERAの可児行夫グローバル最高経営責任者(CEO)兼会長は、国内の電力需要を満たすため、液化天然ガス(LNG)購入契約をさらに締結する必要があると述べた。 業界の会議「エナジー・アジア」で ...
JERAは再生可能エネルギーの拡大と火力のゼロエミッション化を推進し、川崎重工業は固体吸収剤を用いたKCC技術を開発している。両社は本覚書を通じてCCUSの早期社会実装を促進する。
2030年前後から供給が始まる見込み。JERAの米国産LNGの調達量は、最大約1000万トンに増加する。バイデン前政権時の昨年4月から検討してきた案件で、トランプ現政権と関税協議を続ける日本政府にとっては対米貿易黒字削減のアピールになりうる。