電気設備の製造・販売などを手掛けるガンクン・エンジニアリングは23日、電子部品メーカーの村田製作所（本社・京都府長岡京市）のタイ子会社から太陽光発電を受託したと発表した。

自動車用ガラス加工などのビューテック（本社・愛知県豊田市）は19日、タイで物流事業の新会社を設立したと発表した。

住宅開発大手センシリは23日、高級住宅の開発で衛生陶器大手のＴＯＴＯ（本社・北九州市小倉北区）と協力すると発表した。

投資委員会（ＢＯＩ）は16日、ミネベアミツミの現地法人ＮＭＢミネベア・タイの物流施設開発事業など67件の事業を認可した。

国立開発行政大学院（ＮＩＤＡ）が22日発表した世論調査によると、政府が目指すカジノを含む複合施設の開発に反対する回答者が約６割を占めた。

コングロマリット（複合企業）のＢグリム・グループ傘下の発電会社Ｂグリム・パワーは19日、ブータン国営の同業ドゥルク・グリーン・パワー・コーポレーション（ＤＧＰＣ）と同国の発電事業で協力する覚書を締結した。

タイ証券取引所（ＳＥＴ）は23日、緊迫化する中東情勢の影響による株価の急変動を抑止するため緊急措置を導入した。

造船・船舶修理のアジアン・マリン・サービシズは23日、海軍からタグボート１隻の建造を受注したと発表した。

ピチャイ副首相兼財務相は23日、ピックアップトラックの買い替え促進策の構想を明らかにした。

通信システムのインフォメーション・アンド・コミュニケーション・ネットワークス（ＩＣＮ）は23日、地方電力公団（ＰＥＡ）から大型契約２件を獲得したと発表した。受注額は計約４億1,110万バーツ。

ペートンターン首相は22日、連立与党の党首らとの会合後、連立政権の維持に向けた結束をアピールした。

ベトナム系の格安航空タイ・ベトジェットエアは、バンコク～韓国・仁川線に10月１日に就航する。