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和歌山県は3日、総額5億4625万3000円を増額する2025年度一般会計補正予算案を発表した。高校生の教育費支援などの事業を盛り込み、補正後の一般会計は6150億7692万円。10日開会の県議会定例会に提出する。補正予算案では、所得制限により高等学 ...
灯台の魅力を話す吉田さん㊨本紙火曜付隔週に「のぼれる灯台」を連載中の和歌山市の会社員、吉田武司さん(62)の初めての写真展「のぼれる灯台16」が、11日まで和歌山市古屋のティーズカフェで開かれている。吉田さんは兵庫県丹波篠山市生まれ。参観灯台(のぼれ ...
初当選から一夜明けて取材に応じる宮﨑新知事岸本周平前和歌山県知事の死去に伴う知事選で初当選した前副知事の宮﨑泉さん(66)は一夜明けた2日、和歌山市小松原通の事務所で報道陣の取材に応じ、「笑顔あふれる和歌山にしていきたい。笑顔になるということは、うれ ...
特大キャンバスに自由に絵を描く子どもたち和歌山市の和歌山城公園動物園を応援するアートイベント「第3回わかやまお城の動物園応援フェス@砂の丸広場」が、5月31日と1日に和歌山城の砂の丸広場で開かれ、来場者でアート作品を完成させるライブペイントや、ワーク ...
サンコーの角谷代表(左から2人目)和歌山県が企業などに県内の森林保全への協力を呼び掛けている「企業の森」事業に、海南市の㈱サンコー(角谷太基代表取締役社長)が参加し、田辺市の中辺路で活動する。県庁で2日、同社と県、同市の3者による森林保全・管理協定の ...
和歌山市西浜の和歌山工業高校で16日、大阪体育大学スポーツ科学部教授でスポーツメンタルトレーニング上級指導士の資格を持つ土屋裕睦さん(61)による講演「実力発揮に役立つ ...
JR西日本は、特急くろしおの運行開始60周年を記念し、往年の車両をイメージしたラッピング列車を7月5日から来年2月28日まで運行する。 くろしおは1965年に天王寺―名古屋 ...
「初鎌」を入れる池ノ上さん根来寺根来塗の室町時代の技法を復興した池ノ上辰山(しんざん)さんが代表を務める根来塗曙山会は5月31日、和歌山県岩出市の「根来山げんきの森」内に植えた漆の木から、ことし初めて漆を採取する「初鎌入れ」を行った。同会は、和歌山産 ...
ユニークな視点で捉えた写真が並ぶ会場和歌山を拠点に活動するプロのカメラマンらでつくる「WPS」(WAKAYAMA PHOTOGRAPHERS ...
完成したドッグランで笑顔の鈴木さん「自分が住む和歌浦をもっとすてきにしたい」と、和歌山市の鈴木美子さん(62)は昨年夏、同市新和歌浦に所有する土地とアパートをエーゲ海に浮かぶサントリーニ島をイメージした青と白に塗り、ロマンチックな街並みをつくり上げた ...
本紙は通常、明日の月曜付は休刊ですが、知事選の開票速報をお届けするため、6月2日付を発行し、3日付を休刊します。一部地域で翌日配達となる場合があります。ご了承いただきますようお願い申し上げます。㈱和歌山新報社 ...
議案について説明する岸本市長紀の川市議会の第2回定例会が30日開会し、市は4756万円を増額する一般会計補正予算案など13議案を上程した。補正後の一般会計は357億3813万3000円。補正予算の主な内容は、バス運行支援事業として、国の「交通空白」解 ...