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世界気象機関(WMO)は6月23日、「アジアの気候の現状2024」レポートをまとめた。それによると、アジアは、地球平均の2倍以上の速さで温暖化が進んでいるという。2024年は記録的な広さの海域が熱波に襲われ、海面水温は10年あたり0.24℃上昇し、過 ...
KDDIとローソンは6月23日、次世代型の店舗「リアル×テック ...
2025年モデルとして発売されたばかりのミニベロ。タイヤサイズは20×1.5インチ。クロモリフレームに、ソフトテールという簡易的なリアサスペンションを搭載し、体にやさしい乗り心地を追求している。旅用のパニアバッグを装着できるフロントキャリアは標準装備 ...
英市場調査会社のユーロモニター(本社ロンドン)はこのほど、サステナビリティ商品の小売売上高の年平均成長率(CAGR)は、非サステナビリティ商品と比べて高い傾向にあると公表した。米国や英国、日本など主要25カ国を対象に調べた。特に美容関連製品については ...
オルタナと一般社団法人サステナ経営協会は「サステナブル★セレクション2025」2回目の一つ星(★)を16件選定しました 株式会社オルタナ(代表取締役・森 ...
英国最大の自然保護団体である英国王立鳥類保護協会(RSPB)と、日本の環境NGO6団体がこのほど、大阪湾の自然再生を提案する共同書簡を大阪府知事・大阪市長宛に送付した。書簡では、万博の会場となった夢洲の生物多様性が失われている現状を訴えている。大阪湾 ...
世界の過半数の投資家は、米トランプ政権によるエネルギー政策を、長期的なネット・ゼロに向けた「短期的な障害」と捉えている。グローバル資産運用大手のロベコが、投資家を対象とした調査で明らかにした。それによると、欧州・アジア太平洋地域の投資家の約6割は、気 ...
日本製鉄は6月18日、USスチールを完全子会社化し、買収を完了した。2人の大統領も巻き込んだ約149億米ドル(約2兆円)規模の買収案件は、1年半にわたる政治的な紆余曲折の末、ついに決着した。この動きの裏で浮かび上がるのが、「どのような技術に投資するの ...
水産白書では、気候変動に伴う海洋環境の長期的な変化について分析している。日本の近海では、過去約100年間で年平均の海面水温が+1.33度上昇している。これは、世界全体の平均(+0.62度)や北太平洋(+0.65度)の2倍を超えるペースでの上昇だ。
しかし、児童労働に従事者する子どもは減ってはいるが、いまだ1億3800万人が働いており、2025年までにあらゆる形態の児童労働を撲滅するというSDGsの目標は「達成されない見込み」だとした。2030年までに達成するには、現在の削減率を11倍速める必要 ...
営業や広報、ITなどのビジネススキルを生かして、NPOに関わる人や転職を考える人が増えてきた。日本ファンドレイジング協会がこのほど開いたオンラインセミナーには100人以上が参加し、NPOへの関わり方を話し合った。(日本ファンドレイジング協会=宮下真美 ...
株式会社オルタナは2025年5月21日に「サステナ経営塾」21期上期第2回を都内会場・オンラインで開催しました。当日の模様は下記の通りです。