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[5日ロイター] - ウクライナのイェルマーク大統領府長官は5日、ロシアがウクライナに対する攻撃に使用しているドローン(小型無人機)にインド製の部品が使われていたと確認したと明らかにした。
[キーウ 2日 ロイター] - ウクライナの汚職対策機関は2日、軍用ドローン(無人機)や信号妨害システムを高値で調達する大規模な汚職を摘発したと発表した。
ロシアの攻撃に対抗するためにウクライナが用いる迎撃ドローンは、かつて長距離ミサイルや野戦砲、人間による情報収集が担っていた役割を果たし、戦場の様相を一変させた。ウクライナの防空ミサイルの在庫が減少しつつある中で、迎撃ドローンは不可欠な存在となっている ...
【AFP=時事】ウクライナは2日、ロシアのガスパイプラインや軍用飛行場などをドローンで攻撃したと発表した。ロシアの地元当局によると3人が死亡し、2人が負傷した。
【8月4日 AFP】2014年冬季五輪が開催されたロシア・ソチにある石油貯蔵施設でウクライナのドローン攻撃による火災が発生したと、当局が3日、発表した。ソチはウクライナ国境から約400キロメートルの距離にあるリゾート。
ドイツ軍のフロイディング少将は20日「ロシアの目標は1日の攻撃に無人機2,000機を投入することだ」と述べ、Defense ...
Ukrainian Foreign Minister Andrii Sybiha said Monday that his country is ready to cooperate with Japan in the field of drone ...
ウクライナ国防省国防調達局のアルセン・ジュマディロウ局長は14日に公開されたインタビューで、迎撃用のドローン(無人機)を「数万機」調達する契約を締結済みだと明らかにした。米国がこのほど決めたウクライナへのパトリオット地対空ミサイルシステムの ...
「ウルスラ」はウクライナの最新無人ボートである。全長わずか1mほどで、軍用品というよりおもちゃのような外観のウルスラは、世界最小の“空母”かもしれない。偵察任務や攻撃任務用のFPV(一人称視点)ドローン(無人機)を載せて水上を移動できるから ...
小銃は射程が短く、目視できる相手しか攻撃できない。大砲は大きくて重量がかさむため、移動が容易でなく、操作にはそれなりの人員を要する。砲弾も貴重だ。一方、ドローンは軽量なうえ、ビルの裏手や穴の中に潜んだ相手も倒すことができる。ドローンを自爆させれば車を吹き飛ばすほどの威力がある。小銃で打ち落とすのは至難の業だという。
ロシアの侵攻を受けるウクライナ軍が、国境を接する露西部クルスク州への越境攻撃を開始して8月6日で丸1年となる。
ウクライナ空軍司令部が発表するロシアのシャヘド等の攻撃回数の推移を下のグラフ1で見ると、この時期(2024年8月グラフ1赤枠)から、攻撃機数が増加していることが分かる。