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米国製の最新鋭戦闘機「F35B」が7日、航空自衛隊の基地に初めて配備された。F35Bは短い距離の滑走で離陸でき、滑走路を備える海上自衛隊の「いずも」型護衛艦に搭載を予定する。事実上の「空母」艦載機として運用する。自衛隊は南西諸島の周辺の防衛力を高める ...
【読売新聞】 対艦、対空など多様な機能を備え、また少人数でも運用が可能、といった護衛艦の高い技術力が評価されたようだ。 日本と豪州の初の防衛共同開発のプロジェクトを、海洋の安全を守る体制強化や防衛産業の育成に役立てたい。 豪州海軍が ...
豪州政府は5日、豪州海軍が導入を計画している新型艦について、日本が提案する三菱重工業の最新鋭「もがみ」型護衛艦(FFM)を基にした共同開発を採用すると発表した。豪州のマールズ副首相兼国防相が記者会見で明らかにした。日本が護衛艦を輸出するのは初めてで、 ...
オーストラリア海軍の次期フリゲート艦新造計画で、海上自衛隊護衛艦「もがみ型」改良型が導入されることになった。もがみ改良型とともに最終候補に絞り込まれたドイツ製艦艇より価格が高いとされていたものの、省人化など「日本製」の利点を官民一体で運動したことが奏 ...
航空自衛隊は7日、F35Bステルス戦闘機を宮崎県新富町の新田原基地に初めて配備した。短距離離陸・垂直着陸が可能な特殊な構造で、海上自衛隊の「いずも」型護衛艦2隻で発着させる計画。空自は将来的に42機を取得する計画で、2024年度中に6機を配 ...
豪州 海軍の新型艦導入計画をめぐり、豪州政府は最終候補に残った日本と ドイツ のうち、日本の提案を採用する方針を固め、日本側に伝達したことが4日、分かった。日本にとって初の 護衛艦 の輸出案件となる。
日本とオーストラリア両政府は5日、豪州海軍の次期フリゲート艦導入計画について日本の提案を採用すると正式発表した。日本にとって初の護衛艦の輸出となる。両政府は詳細を詰めて2026年初めの契約締結をめざす。(関連記事総合2面に)豪海軍が導入するのは三菱重 ...
艦名非公開の潜水艦も参加  海上自衛隊は2025年8月5日(火)、西太平洋でイギリス、アメリカ、オーストラリア、スペイン、ノルウェーの5か国と共同訓練を始めたと発表しました。 【画像】西太平洋を進む護衛艦「かが」(画像:海上自衛隊)。 ...
4日夜、急遽設定されたテレビ電話会議で、オーストラリアのマールズ副首相兼国防相は中谷元・防衛相と向き合い、こう切り出した。直前には防衛省内で「ドイツ案有利」の噂が出回るほど情報が錯綜する中で迎えた急転直下の展開。中谷氏は興奮を隠せぬ表情を浮かべ、輸出 ...
航空自衛隊は7日、F35Bステルス戦闘機を宮崎県新富町の新田原基地に初めて配備した。短距離離陸・垂直着陸が可能な特殊な構造で、海上自衛隊の「いずも」型護衛艦2隻で発着させる計画。空自は将来的に42機 ...
【読売新聞】 【ジャカルタ=作田総輝】オーストラリア政府は5日、新型艦の導入計画を巡り、日本が提案する海上自衛隊の「もがみ型」護衛艦をベースにした新型艦を採用する方針を発表した。共同開発を進める相手国の最終候補に日本とドイツが残って ...
【8月5日 AFP】オーストラリアのリチャード・マールズ国防相は5日、次期フリゲート艦新造計画で、三菱重工が建造した最新鋭護衛艦「もがみ型」11隻を導入し、海軍力を強化すると発表した。