「ゲーム版YouTube」とも呼ばれるRoblox（ロブロックス）のプラットフォーム上で、日本アニメの知的財産（IP）が存在感を高めている。日本アニメのキャラクターを模したユーザー自作の非正規ゲームに一日1700万人ものファンが集まる状況が生まれており、そこに目を付けた講談社などがIP展開に乗り出し始めた。権利侵害を取り締まるのではなく、むしろそれをライセンスの形で取り込むことで互いに実を取る戦略 ...