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【ヤクルト】村上宗隆、長岡秀樹ら主力が離脱中 西武のユーティリティー戦士を緊急獲得
ヤクルトは１日、西武から山野辺翔（かける）内野手を金銭トレードでの獲得合意を発表した。背番号は「３７」に決まった。 チームは今季も主力に故障者が続出。村上宗隆内野手が上半身のコンディション不良を再発し、長岡秀樹内野手は右膝の後十字靱帯（じんたい）損傷で長期離脱していた。
巨人・山崎伊織 セ・リーグ新35イニング連続無失点！無傷4勝目でチームを首位に導く
◇セ・リーグ巨人2―0広島（2025年4月30日 東京D） 巨人・山崎伊織投手（26）が30日の広島戦に先発し、7回5安打無失点、6奪三振の好投でリーグトップタイの4勝目をマーク。開幕からの連続無失点イニングを「35」まで伸ばし、63年の中井悦雄、23年の村上頌樹（ともに阪神）の「31」を超え、セ・リーグ新記録を樹立した。「ミスター0」がけん引するチームは3連勝で4月10日以来の首位に浮上した。
大谷翔平、年間１６７得点ペース ４月終了時の「７―９」は「５０―５０」の昨季以上 ロバーツ監督も称賛
◆米大リーグドジャース１２―７マーリンズ（３０日、米カリフォルニア州ロサンゼルス＝ドジャースタジアム） ドジャースが３０日（日本時間５月１日）、本拠地でマーリンズ相手に同一カード３連勝。２試合連続２ケタ得点の大勝で開幕８連勝以来となる今季２度目の５連勝とし、２１勝１０敗の貯金１１でナ・リーグ西地区首位をキープした。「１番・ＤＨ」で先発出場した大谷翔平投手（３０）は４打数１安打１四球３得点の活躍で勝
富永啓生がシーズン総括「成長できた」日本代表でアジア杯出場も視野「勝利に導けるように」
米プロバスケットボールNBA下部Gリーグのマッドアンツで1年目のシーズンを終えた日本代表の富永啓生（24）が1日、オンラインで帰国報告会見を開いた。レギュラーシーズンは14試合出場で平均8・7分で5・4得点。「自分自身、成長できた良いシーズンだった」と振り返った。
インテルのフィジカルモンスターとバルサの神童が圧巻ゴール…計６得点の打ち合いに
◆欧州ＣＬ準決勝第１戦 バルセロナ３―３インテル（４月３０日・エスタディオリンピックリュイスコンパニス） バルセロナとインテルが対峙した準決勝第１戦は、インテルの攻撃的ウィングバック・ダンフリースと、バルセロナの若きエース、１７歳ＦＷヤマルが印象的な活躍を見せ、３―３のドローで終えた。決勝進出をかけた第２戦はインテルのホームで、６日に行われる。
ジョコ撃破のアルナルディ、ドレイパーら8強 マドリードOP
【AFP＝時事】テニス、マドリード・オープンは30日、男子シングルス4回戦が行われ、マッテオ・アルナルディ（イタリア）が大会第16シードのフランシス・ティアフォー（米国）を6-3、7-5で破り、準々決勝に進出した。 世界ランキング44位のアルナルディは、2回戦でノバク・ジョコビッチ（セルビア）も倒しており、同一大会で2人以上のトップ20選手に勝利するのは自身初となった。 準々決勝では、第5シードの
２点目を決めた川崎ＭＦ大関友翔「得点のチャンスはずっと狙っていた」 決勝へ意気込み「アジア制覇したい」
◆ＡＣＬＥ▽準決勝川崎３―２アルナスル（日本時間１日、キング・アブドゥラー・スポーツシティ・スタジアム） 川崎は前半１０分、ＦＷ伊藤達哉が右足で先制ゴール。２８分に同点ゴールを許したが、前半４１分、ＭＦ大関友翔が左足で押し込み、２―１とリードを奪った。後半３１分にはＦＷエリソンの折り返しをＭＦ家長昭博が押し込んで、３点目。その後の相手の反撃を１点にしのぎ、１点差で逃げ切った。４強入りで既にクラブの
サバレンカが4強 内島はスビトリーナに完敗 マドリードOP
【AFP＝時事】テニス、マドリード・オープンは30日、女子シングルス準々決勝が行われ、大会第1シードのアリーナ・サバレンカは第24シードのマルタ・コスチュク（ウクライナ）を7-6、7-6で下し、4度目の大会4強入りを果たした。 サバレンカは第1セットを84分の末に取ると、第2セットのタイブレーク中にあった短い雨による中断も乗り越え、ストレート勝ちを収めた。
川崎・長谷部茂利監督、アルアハリとの決勝戦へ「またサプライズを起こせるように戦術戦略を練りたい」
◆ＡＣＬＥ▽準決勝川崎３―２アルナスル（日本時間１日、キング・アブドゥラー・スポーツシティ・スタジアム） 川崎が強豪アルアハリを３―２で下し、初の決勝進出を果たし、クラブの歴史をまたも塗り替えた。前半１０分、ＦＷ伊藤達哉が右足で先制点。２８分に同点とされたが、前半４１分、ＭＦ大関友翔が左足で押し込み、２―１とリードを奪った。後半３１分にはＦＷエリソンの折り返しをＭＦ家長昭博が押し込み３点目。その後
【欧州CL】「50年に一人の天才だ」インテル指揮官がバルセロナの17歳FWヤマルを絶賛
◇欧州チャンピオンズリーグ（CL）準決勝第1戦バルセロナ（スペイン）3―3 インテル・ミラノ（イタリア）（2025年4月30日 スペイン・バルセロナ エスタディ・オリンピック） 10季ぶり6度目の優勝を狙うバルセロナと15季ぶり4度目の頂点を目指すインテル・ミラノの準決勝はバルセロナで第1戦が行われ、3―3で引き分けた。第2戦は5月6日にミラノで行われる。 インテルのシモーネ・インザーギ監督が、バ
ブラジル代表は７０歳ポルトガル人指揮官と交渉へ アルヒラルのジェスズ監督 ＡＣＬは準決勝で敗退
ブラジル各紙の電子版が３０日、「近くアルヒラル（サウジアラビア）首脳とクラブのポルトガル人指揮官ジョルジジェズス（７０）が話し合いの場を持つ予定で、今季終了後、ジェズスが退団する可能性が高い。その場合、ブラジル代表監督に就任することになるだろう」と報じた。
捕手は相手に嫌われて一人前 気になった阪神・坂本のリードとは 西山秀二氏の指摘
「中日５－４阪神」（３０日、バンテリンドーム） 阪神が今季初のサヨナラ負け。継投失敗も響き首位から陥落した。六回が壁となっている先発の門別啓人投手は５回２／３を投げて４失点。デイリースポーツ評論家・西山秀二氏は坂本誠志郎捕手の「リードの優しさ」を厳しい目で指摘した。 ◇ ◇
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