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総務省が22日に発表した7月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く総合指数、コアCPI)は前年比3.1%上昇した。エネルギー価格が下落に転じ、伸び率は前月の3.3%から鈍化したが、事前予想の3.0%を上回り、8カ月連続の3%台となった。
22日に発表された日本の7月全国消費者物価指数 ...
【1】結果:ヘッドラインとコアは伸びが減速 食料は引き続き高いインフレ率。【2】内容・注目点:賃金関連は底堅いも、食品・エネルギー除く指数の推移は横ばい止まり。【3】所感:年内1回の利上げは想定も、その後は次回の春闘との兼ね合いか ...
22日の国内債券市場で長期金利の指標となる新発10年物国債の利回りは一時、1.615%に上昇(債券価格は下落)した。2008年10月以来およそ17年ぶりの高水準。22日発表の7月の消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回る伸びとなった。根強いインフレ ...
総務省が22日に発表した7月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く総合指数、コアCPI)は、前年比3.1%上昇した。写真は都内で2017年3月撮影(2023年ロイター/Kim Kyung-Hoon) Takahiko Wada [東京 22日 ロイター ...
7月の米消費者物価指数(CPI)は、市場予想ともに前年比で2.8%の上昇が見込まれ、6月の2.7%からわずかにインフレが加速すると見込まれている。コアCPI(食品・エネルギー除く)も前年比3.0%上昇と6月の2.9%から加速、2025年上半期で最も高 ...
金曜日に発表された政府データによると、変動の大きい生鮮食品を除く全国コアCPIは7月に前年比3.1%上昇した。この数値は予想の3.0%をわずかに上回ったが、前月の3.3%からは冷え込んだ。
米国労働統計局が発表した7月消費者物価指数(CPI)は前月比+0.2%と、6月+0.3%から伸びが鈍化した。前年比は+2.7%と、予想外に6月と同水準にとどまった。連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ指標として注視している変動の激しい燃料や食品を除 ...
22日の外国為替市場の円相場は1ドル=148円台前半でもみ合い。ジャクソンホール会合でのパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を控え、内容を見極めようと方向感が出づらくなっている。朝方発表の全国消費者物価指数(CPI)が市場予想をやや上回り ...
Investing.com - モルガン・スタンレーは、米国の金融政策にとって決定的な要因となるのは、連邦準備制度理事会(FRB)のジャクソンホール・シンポジウムでの発言ではなく、今後のインフレと労働市場のデータであると述べた。
ドナルド・トランプ米大統領による関税が市場を圧迫するなか、政府が現地時間8月11日に発表した7月の消費者物価指数(CPI)は予想よりも低い伸びとなり、米連邦準備制度理事会(FRB)が利下げに踏み切る可能性への期待を残す結果となった。米労働省 ...