津波の影響で茨城県の沖合で入港を見合わせていたあわせて380人余りの乗客を乗せた2隻のフェリーは31日、午前10時までに大洗港に順次入港しました。

新日本海フェリーは2025年8月1日、舞鶴－小樽航路に投入する新造船の2隻目を建造し、2026年6月に就航する予定だと発表しました。

ロシアのカムチャツカ半島付近で30日に発生した地震の影響で、北海道・ 苫小牧 と 茨城県 ・大洗を結ぶフェリー4隻が30日から31日午前まで、着岸できなかった。 津波警報 ...

夜間便は神戸を19時45分に出発し、1往復して5時15分に神戸着。船内には7時まで滞在できる。その後清掃のための一時下船を経て、神戸8時15分発の便で高松方面に向かう（小豆島11時35分着、高松13時着）。「ふね泊2.0」の復路については、1週間以内 ...

30日カムチャツカ半島付近で発生した巨大地震を受け発表されていた『津波注意報』について、気象庁は31日午前10時45分に関東や東海、近畿地方など一部地域で解除しました。 一方で、宮城県などの地域では『津波注意報』が継続されています。

きのう入港する予定だった「商船三井さんふらわあ」のフェリーは、津波注意報の影響で入港できない状態が続いていましたが、先ほど、茨城県の大洗港に緊急入港しました。 【写真で見る】茨城県の大洗港に入港した「商船三井さんふらわあ」のフェリー 大洗港に緊急入港したのは「商船三井さんふらわあ」のフェリーで、海上保安庁によりますと、北海道の苫小牧港を出発し、きのう午後、茨城県の大洗港に到着する予定でしたが、津波 ...

気象庁は、ロシアのカムチャツカ半島付近で発生した地震を受けて沖縄地方に発表していた津波注意報を、31日午前11時まえに解除しました。30日午前8時25分ごろに、ロシアのカムチャツカ半島付近を震源とするマグニチュード8.7の地震が発生し、気象庁は、北海 ...

清水港と土肥港を結ぶ駿河湾フェリーは３０日、 津波警報 の発令を受け、乗員、乗客４０人を乗せたまま約８時間にわたって沖合に停泊した。体調不良を訴える乗客はいないという。　一般社団法人ふじさん駿河湾フェリ ...

【仕事内容】<業務概要> ...

津波注意報が心配される中ですが、６月２１日からの群発地震で、鹿児島県十島村から島外避難している住民の帰島は、３０日は予定通り行われる見込みで、フェリーは３０日夜、鹿児島港を出港します。

大分県内では津波注意報が発表されたことで海の交通機関では欠航などが相次ぎました。◆大分第一ホーバードライブ小田典史社長「とりあえず全便欠航するというかたちになります」大分市と大分空港を結ぶホーバークラフトは津波注意報の発表を受けて午前10時20分以降 ...

【南大東】台風接近に伴う豪雨で大きな被害を受けた南大東村では31日も、一部地域で道路冠水や住宅、畑の浸水が続いた。村在所の「プチホテルサザンクロス」は、建物前の道路が膝上まで冠水し、休業を強いられている。オーナーの宮城康さん、妻の多美子さんは4日間、 ...