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米国出身者として初めてローマ・カトリック教会の教皇に選ばれたレオ14世(69)は、聖職者としての経歴の大半をペルーでの活動に費やしてきた。ローマ教皇庁(バチカン)の要職に任命されるまで約10年を過ごしたペルーの街を歩くと、人々の身近な存在だった新教皇 ...
【サンパウロ時事】「新教皇はペルー人」。新たなローマ教皇に選出された米国出身のプレボスト枢機卿は、長らく布教活動を行ったペルーの市民権も持つ。多くのカトリック教徒を抱えるペルーは8日、歓迎ムードに包まれた。
【5月9日 AFP】ローマ・カトリック教会の新しい教皇となったレオ14世は、約20年間滞在した南米ペルーとその代表的なシーフード料理「セビーチェ」に恋をしたと、同国の後任の司教が8日、語った。
【リマAFP=時事】ローマ・カトリック教会の新しい教皇となったレオ14世は、約20年間滞在した南米ペルーとその代表的なシーフード料理「セビーチェ」に恋をしたと、同国の後任の司教が8日、語った。(写真は、バチカンのサンピエトロ大聖堂で、集まった人々に向 ...
Peruvians across the Andean nation celebrated as Cardinal Robert Prevost, a dual U.S.-Peruvian citizen, was elected the new ...
第267代ローマ教皇に選出され、レオ14世を名乗ることになったロバート・プレボスト枢機卿(69)は初の米国出身の教皇で、キャリアの大半を南米ペルーで過ごした人物だ。枢機卿には2023年に就任したばかりで、フランシスコ前教皇から信頼を置かれた人物とされ ...
【サンパウロ共同】新ローマ教皇レオ14世が長年活動を続け、国籍も取得したペルーでは、選出に祝意が相次いだ。ボルアルテ大統領は8日、声明で「ペルーにとって歴史的な日。困窮している人々と共に歩み、国民と喜びを分かち合った」と活動をたたえた。
教皇は子供の栄養状態改善などに尽力。当時を知る女性はAP通信に「長靴を履いて泥の中を進むような人」と振り返った。自らトラックを運転し、遠くの村まで毛布や食料を届け、薄いマットの上で寝ることもいとわず、時には好物の焼き肉とコーラで息抜きをしていたという ...
【名護】名護市に住む小松瑠美子さん(71)がこのほど、「アメリカへ強制収容された沖縄系ペルー移民の証言」を自費出版した。沖縄から南米ペルーに移民したが、日本の真珠湾攻撃を受け、米国の同盟国ペルーで「敵性外国人」として扱われ、米国内に強制的に収容された ...
一部白骨化遺体には「燃やされた痕跡」川崎市 20歳女性行方不明事件 警察は元交際相手の行方捜す GW帰省のお供・駅弁に異変「苦しさをどう打破するか」コメ高騰で、相次ぐ値上げに倒産まで ...
世界中で愛されるキャラクター、パディントンが5月1日(木)、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)のペルー館を訪問し、特別交流会を開催しました。5月9日(金)日本公開の最新作『Paddington in Peru』(邦題『パディントン ...
写真左から(敬称略)ペルー公使 マヌエル・ゴンザレス、ペルー大使館商務参事官 フェルナンド・アルバレダ、パディントン、在大阪英国総領事館 / 大阪関西万博英国政府代表 キャロリン・デービットソン氏、大阪関西万博英国政府副代表 マット・エリス氏 ...