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新国立劇場で8月に世界初演が予定されているオペラ「ナターシャ」を踏まえて、作曲家・細川俊夫と、台本を担当した作家・多和田葉子がそろって5月15日に記者懇談会をおこなった。そこで明らかになったいくつかの興味深い事柄をお伝えしよう。
表紙は、シュガー・ベイブ『 SONGS 』のリリースから50年を迎えた大貫妙子。今なお世界から注目される、その音楽の魅力とは。〈EXOTIC ...
なお、サマソニは今年もWOWOWオンデマンドでのライブ配信が決定している。東京会場よりMARINE、MOUNTAIN、SONIC、PACIFICの各ステージの模様が2日間独占配信される。配信アーティストは後日発表予定とのこと。
二次元と三次元を行き交いながら活動し、最近もmekakusheとのコラボ作を発表していた長瀬有花だが、その境界線をさらにぼやかしてくれそうなのがこのコンセプト・アルバムだ。今回は全編で生音のバンド・サウンドに接近し、佐藤優介によるエレガントな“われらスプートニク”のほか、広村康平(ペペッターズ)やcatnapも楽曲を提供。“ワンダフル・VHS”と“ノートには鍵”では長瀬自身が初めて詞曲を手掛けてい ...
元LUCKY TAPESの高橋健介によるソロプロジェクト=Qnelは、これまでYONA YONA WEEKENDERSの磯野くん、FIVE NEW ...
北山宏光の約1年ぶりの新作にしてセカンドアルバム『波紋-HAMON-』は、管楽器が入った華やかかつ重厚なアンサンブルと一体感のあるコーラス、お経のようなラップ、デスボイス、口笛といったさまざまな要素がミックスされたリードトラック“波紋-HAMON-” ...
さらに『THE ORIGIN』のリリースを記念して、タワーレコードではキャンペーンの開催も決定している。「TOWER PLUS+」の発行をはじめ、全店の店頭でコラボポスターが掲出されるほか、『THE ...
2000年代のJ-POPシーンに現れ、一世を風靡した2人組音楽ユニットHALCALI。自然体なキャラ立ちやラップ表現が当時人気を博したが、洗練されたポップなヒップホップサウンドも魅力で、〈いつか再評価されるのでは?〉と感じていたリスナーも多いはず。
PROFILE: ロロ 劇作家・演出家の三浦直之が主宰を務める劇団。2009年結成。古今東⻄のポップカルチャーをサンプリングしながら既存の関係性から外れた異質な存在のボーイ・ミーツ・ガール=出会いを描き続ける作品が⽼若男⼥から⽀持されている。15年に始まった「いつ⾼」シリーズでは⾼校演劇活性化のための作品制作を⾏うなど、演劇の射程を広げるべく活動中。主な作品として、「はなればなれたち」(2019年 ...
スライ・ストーンが亡くなったことは、彼およびスライ&ザ・ファミリー・ストーンのInstagramやFacebookなどのSNSアカウントで発表された。死因は、COPD(慢性閉塞性肺疾患)やその他の基礎疾患との長期に及ぶ闘病によるもの。82歳だった。