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SHIRO(シロ)は、ものづくりから店づくりまで一貫したブランドコミュニケーション戦略で愛用者を増やしている。店舗事業は、自社ブランドを「LAUREL」から「shiro」へリニューアルした2015年以降、カフェなど新業態の開発にも取り組み、新たなブラ ...
ヘアスタイリング剤は髪型をキープする製品で、剤型が豊富なことに加え、ナチュラルな仕上がりなどニーズが細分化し、アイテムが増えている。必需品であり、シャンプーほどではないが、店頭のスペースも広がっている。使用する商品の価格帯は3年前の前回調査と比べ、2 ...
糖化に着目したスキンケアブランド「COCOCHI」は2024年4月、初のグローバルフラッグシップストア「COCOCHI OMOTESANDO」をオープンした。…COCOCHIが提案するブランドの世界観と、旗艦店での体験価値について、マーケティング部 ...
現在使っている衣料用洗剤の「価格」について尋ねたところ、835.17円と前回の調査より289.36円上昇する結果となった。本調査は3年おきに実施しているが、前々回(2019年)と前回(2023年)の調査結果を比較した際には116.81円の上昇だったた ...
東洋新薬は、化粧品事業・健康食品事業に加え、健康・美容器具や雑貨を扱うMG事業にも注力しており、総合的な開発・提案力を強みとしている。近年、顧客のニーズは多様化しており、複数の主剤を組み合わせた高機能な処方や、部位別に特化したケアアイテムへの要望が増 ...
日本チェーンドラッグストア協会(JACDS、塚本厚志会長)は6月27日、東京都内のホテルで第6回通常総会を開催し、2025年度の事業計画ならびに組織・人事を決議した。2025年度はウエルビーイングへの貢献、セルフケア・セルフメディケーションの推進、薬剤師・医薬品登録販売者の資質向上などを基本テーマに掲げる。
イトーヨーカ堂はヨーク・ホールディングスの発足で、生活雑貨についてもヨークベニマルとの間で、共同開発・仕入のほか、ノウハウの共用に取り組んでいる。「イトーヨーカドーの店舗数は減ったが、ヨークベニマルと合わせると仕入ベースは大きくなり、協業によって商品 ...
日清オイリオグループは1907年の創業以来、食用向け植物油の製造を中心に事業を展開してきた。化粧品原料を扱うファインケミカル事業においても、50年以上にわたり高機能・高品質な油剤を提供している。
ホルスは、グループとして化粧品・健康食品の原料開発、OEM、消費者向け販売を手掛け、独自原料の開発と新市場の開拓に取り組んでいる。3業種すべてに取り組むことで、自社原料の改善点が可視化されるほか、処方とのセット提案ができるなど、相乗効果を生み出してい ...
化粧品・食品の原料や香料などを取り扱う老舗商社の池田物産では、CITE JAPAN 2025で、自社のR&Dで取得した溶解性・相溶性データも盛り込み、サステナブルやアップサイクルなどの最新トレンドにフォーカスした機能性原料を紹介した。
アルビオンは8月17日、2023年秋に誕生して以来、個性際立つアイテムを発売し続けてきたベースメークシリーズ「アルビオン スタジオ」から、新たにクリームファンデーション「アルビオン スタジオ パーフェクトエディット ファンデーション」(6色各30g ...