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健大高崎と前橋育英が準決勝で顔を合わせるのは昨夏、秋に続き3大会連続。過去2戦は健大に軍配が上がった。育英は「3度目の正直」で雪辱を誓う。
1978年に株式会社さとみが倒産しても、アミューズメントビジネスへの熱意は消えなかった。諦めた方がいいと言う債権者はいたが、わずかに残ってくれた社員と共に事業の再建を決意。倒産したさとみの負債をサミー工業に引き継ぐ形で、倒産と同じ年に再スタートした。
軟式野球の第29回群馬県春季古希大会は1日開幕し、伊勢崎市のセブンナッツスタジアム(伊勢崎市野球場)など2会場で、1回戦5試合と2回戦1試合を行った。吾妻フェニックス、桐生ファイターズ、伊勢崎古希赤石クラブなどが勝ち上がった。
群馬大大学院の秋山英雄教授(眼科学)によると、「眼内レンズ」というものがある。水晶体が濁ってしまう白内障を治療するために使われていて、手術をして両目の水晶体から中身を取り除き、代わりに人工レンズを入れる。
群馬県渋川市の認知度向上や交流人口の拡大につなげようと、市は1日、市のPR動画のシナリオコンテストを始めた。7月22日まで作品を募集し、受賞作は2026年度以降の市PR動画制作の際に活用する。市によると、シナリオをコンテスト形式で募集し、PR動画を制 ...
草津温泉の新たな定番土産に―。捺染(なっせん)業の平賢(ひらけん)(桐生市境野町、小山哲平社長)は、群馬県草津町の同温泉にちなんだオリジナル手拭いを製作した。同温泉街の夜を彩るライトアップを写実的に表現。草津白根観光ホテル桜井や、湯畑周辺の土産物店な ...
昨今、子どもたちの外で遊ぶ機会が激減している。ある調査によると、平日2時間以上、外で遊ぶ子どもは、親世代で50%近かったのに対し、現代の子は何とわずか9%。さらにコロナ禍を経て子どもの活動量は減ったままだ。小さい頃から塾や習い事で放課後の時間が埋め尽くされ、夢中になって自由に遊ぶ機会が失われた。その結果、落ち着きのない子、体力の低い子が増えたと言われる。
感染が拡大している伝染性紅斑(りんご病)について、群馬県は30日、第17週(21~27日)の定点医療機関当たりの報告数が前週比1.72人増の1機関当たり4.36人となり、過去最多を更新したと発表した。国が定める警報発令の基準値(2人以上)を3週連続で ...
1日午後0時50分ごろ、群馬県片品村戸倉の尾瀬国立公園内で、1人で登山していた高崎市の男性(90)が雪の斜面から約20㍍滑落した。約1時間半後に防災ヘリに救助されて前橋市内の病院に運ばれたが、死亡が確認された。
「蔵の街」として知られる栃木市で、飲食や雑貨など50店近くが並ぶ「蚤の市」が開かれます。記事では見どころや駐車場の注意点などを紹介。こちらもゴールデンウィークのお出かけ先を探している方におすすめです。
同本部によると、2人は2月23日午後2時半ごろ、太田市只上町を車で走行中、渡良瀬川の鹿島橋の歩道で倒れていた意識不明の男性(51)を発見。胸骨圧迫などの救命処置をし、救急隊到着まで適切な管理を行った。男性は市内の病院に搬送され、3月中旬に退院した。
デジタル技術を用いた新ビジネスを支援しようと、群馬県は「ぐんま未来共創トライアル補助金」の対象事業者を募集している。デジタル技術を活用した新たなビジネスの実証・実装プロジェクトの一部を補助する。