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西日本鉄道が8月7日に公表した7月の航空貨物取扱実績によると、航空輸出混載重量は3996トン(前年同月比13.0%増)、航空輸入通関件数は7126件(0.7%増)となった。
SGホールディングス(SGHD)は8月7日、ESG(環境・社会・ガバナンス)投資に関する世界的な評価指標である「MSCI ESG格付け」において、最上位の「AAA」を4年連続で獲得したと発表した。
CBREは8月26日・27日の2日間、埼玉県春日部市の大型物流施設「KIC春日部ディストリビューションセンター2」で内覧会を開催する。
コリアーズ・インターナショナル・ジャパンは8月26・27日の2日間、埼玉県鶴ヶ島市の物流施設「圏央鶴ヶ島物流センター」で、テナント企業・荷主企業を対象とした内覧会を清和ビジネスと共同開催する。
CBREは8月21日、大阪府高槻市の「DPL高槻」で内覧会を開催する。当日は物件の現地案内と共に、Univearthによる運送システムサービスの紹介、エビスによるシーリングファン製品の紹介が行われる。
三菱電機は8月7日、キュービクル形ガス絶縁開閉装置(C-GIS)の生産体制強化のため、受配電システム製作所(香川県丸亀市)に新工場棟を建設すると発表した。 新工場棟は、2026年6月に竣工し、同年10月から稼働開始予定。
近鉄エクスプレスが8月7日に公表した7月の航空輸出混載重量は1万2329トン(前年同月比9.7%増)、航空輸入通関件数は2万8442件(2.6%増)となった。
JR東海とJR西日本は、それぞれが提供している荷物輸送サービス「東海道マッハ便」(東海道新幹線)および「荷もっシュッ!」(山陽新幹線)において、両社の連携をさらに強化し、新たに直通列車を活用したサービスを開始する。
CBREインベストメントマネジメント・ジャパン(CBRE IM)は7月、特定目的会社を通じて福岡県小郡市に地上4階建て延床⾯積5万5765m2(1万6869 坪)のマルチテナント型物流施設「(仮称)CBRE IM 小郡Ⅰ」を着⼯した。
大阪ロジスティクスマーケットでは、堅調な需要と大量の新規供給によって2025年第2四半期の純需要は23万6000m2となった。Eコマース企業や3PL企業、小売業など様々な需要が見られ、大阪圏では東京圏ほど立地による需要の差は大きくないと考えられる。
新センターはセンコーGHDが建設。延床面積8万1082m2とグループ最大の物流拠点で、傘下のセンコーが3万8790m2、ランテックが4万2127m2、共同でセンターを運営する。
ゼロが8月7日に発表した2025年6月期決算によると、売上高1478億4300万円(前年同期比5.0%増)、営業利益102億2800万円(64.4%増)、税引前利益102億1300万円(64.0%増)、親会社に帰属する当期利益71億7900万円(73 ...