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【巨人】山崎伊織、開幕から32イニング連続無失点でセ・リーグ記録を更新 1963年中井悦雄、23年村上頌樹超え
◆JERA セ・リーグ 巨人―広島(30日・東京ドーム) 巨人の先発・山崎伊織投手が4回まで無失点を続け、セ・リーグ記録の1963年中井悦雄、23年村上頌樹の31イニングを更新する開幕から32イニング連続無失点をマークした。
サッカー元中国代表監督に実刑20年 上訴棄却
【AFP=時事】中国湖北省の高級人民法院(高裁)は30日、贈収賄の罪に問われたサッカー元中国代表監督の李鉄被告の上訴を棄却し、禁錮20年とした一審の判決を支持した。 李被告は現役時代にイングランド・プレミアリーグのエバートンでプレーし、中国代表として約100試合に出場。引退後は2020年1月から21年12月まで同代表の監督を務めた。
C大阪、主将のMF田中駿汰とFWヴィトールブエノの負傷を発表 ともに25日の東京V戦で受傷
J1のC大阪が30日、MF田中駿汰とFWヴィトールブエノの負傷を発表した。 ともに25日の東京V戦(0●1)で負傷。ヴィトールブエノは前半4分辺りで異変を示して交代を直訴。診断名は右内転筋筋損傷とした。田中は左膝前十字靭帯部分損傷と左大腿骨内外顆骨挫傷を受傷。後半アディショナルタイム、ファウルこそなかったがペナルティーエリア付近で接触プレーが起きた際に負傷したとみられる。 2人とも復帰時期は明記な
カブス・今永昇太 足のけいれんで6回緊急降板も今季3勝目 鈴木誠也7号2ランなど3安打で援護
◇ナ・リーグ パイレーツ 0―9 カブス(2025年4月29日 ピッツバーグ) カブスの今永昇太投手(31)が敵地パイレーツ戦に先発し、6回途中降板も5回0/3を6安打1四球3三振無失点で今季3勝目を挙げた。ナ・リーグ中地区首位のチームは鈴木誠也外野手(30)の7号2ランなど4本塁打で9―0と快勝し、連敗を2で止めた。
【阪神】6回に一挙3得点逆転 佐藤輝明が同点打→前川右京が適時打
◆JERAセ・リーグ 中日―阪神(30日・バンテリンドーム) 阪神が逆転に成功した。 1―2の6回無死満塁で佐藤輝が左前へ同点打。続く大山の三ゴロ併殺打の間に勝ち越しに成功した。なおも2死三塁から前川が右前適時打。一挙3得点で試合をひっくり返した。
オリックス・西川 “ワンバン打ち”で中前打 まるでイチロー
◇パ・リーグ オリックス-ロッテ(2025年4月30日 京セラD) オリックスの西川龍馬外野手が「ワンバン」打ちで中前打を放った。 5回無死一塁、ロッテの種市が投じた6球目のスプリットがホームベースやや手前でワンバウンド。西川はヘッドを下げてバットを振り抜いており、打球は鋭く中前へ抜けた。
【DeNA】度会隆輝が父・博文さんの応援に通った神宮で初アーチ「がむしゃらにボールに食らいついていきました!」
◆JERAセ・リーグ ヤクルト―DeNA(30日・神宮) DeNAの度会隆輝外野手が“神宮プロ1号”となるソロを放った。 1点を追う4回先頭、ヤクルト・山野の145キロの直球を捉えた。打球はバックスクリーンに掲載されている「洋服の青山」の看板広告の真上に着弾する2号ソロ。チームも同点に追いついた。
【男子ゴルフ】片岡 100試合連続出場達成へ 昨年2位「メモリアルな試合でリベンジ」
男子ゴルフの中日クラウンズがあす1日、名古屋GC和合Cで開幕する。ツアー1勝の片岡尚之(27=フリー)はプロアマ戦で最終調整を行った。この大会で、詳細なデータが残る85年以降では史上4例目となる100試合連続出場を達成する。 「狙ってやったわけではないですけど、積み重ねて100試合目っていうのはすごく嬉しいです」
ペイサーズ劇的勝利で突破 セルティックスも2回戦へ
【AFP=時事】24-25NBAは29日、プレーオフのカンファレンス1回戦(7回戦制)が行われ、インディアナ・ペイサーズとボストン・セルティックスがカンファレンス準決勝進出を決めた。 ペイサーズは20点差をひっくり返し、オーバータイムの末にミルウォーキー・バックスに119-118で勝利。シリーズを4勝1敗で制し、第1シードのクリーブランド・キャバリアーズが待つイースタンカンファレンス準決勝に進んだ
G大阪のDF三浦が湘南戦で先発も 右ヒザ重傷から一年「あとは実戦のゲーム感のところ」
G大阪は30日、練習を公開。29日の京都戦で出場時間が少なかった選手、出なかったメンバーが紅白戦形式の練習などで汗を流した。DF三浦弦太(30)は昨年4月28日の鹿島戦で右ヒザ前十字じん帯断裂の重傷を負い、1年間リハビリを続けて16日のルヴァン杯・水戸戦の延長後半の15分間プレーし、公式戦復帰。連戦でDF陣の疲労が蓄積する中、3日の湘南戦で先発復帰をする可能...
【中日】岡田俊哉が支配下復帰
中日は30日、岡田俊哉投手と支配下選手契約を締結したと発表した。 今季はキャンプを1軍(北谷)で迎えると、ウエスタン・リーグでは、3試合で1勝1敗、計15イニングを投げて、防御率0・00と順調な調整を続けた。 岡田は、2009年のドラフト1位で智弁和歌山から中日に入団。22年までは通算350試合に登板して19勝23敗、19セーブ、防御率3・52をマークするも、23年の春季キャンプでの練習試合中に、
オリックス・太田が球団右打者タイ記録の月間39安打 3回に価値ある中前2点打
◇パ・リーグ オリックスーロッテ(2025年4月30日 京セラD) 絶好調の太田が球団の右打者では最多タイ記録となる月間39本目の安打を放った。 1―0の3回1死二、三塁の第2打席。種市から貴重な追加点となる中前2点打。阪急時代の84年4月のブーマー、03年9月の谷佳知の記録に並んだ。
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