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セイコーエプソン(株)がエプソンミュージアム諏訪(長野県諏訪市)に所蔵している、1968年より発売した世界最小(同社調べ(当時))の小型軽量デジタルプリンター「EP-101」が、(一社)日本機械学会より2025年度「機械遺産」に選定されることが決定した。
(株)リコー(大山晃社長)は、産業用テキスタイル印刷市場向けに、高生産性を実現する広幅対応Direct To Film(DTF)プリンター「RICOH Pro D1600」について、今秋に予定している日本国内での発売に向け、同システムに必要な周辺機器とのインテグレーションを行う(株)松井色素化学工業所 ...
山口県を拠点に、印刷を中心とした情報ソリューション事業を展開する大村印刷(株)(本社/山口県防府市西仁井令1-21-55、河内和明社長)は2022年2月、富士フイルムのプロダクション... 全文を読む ...
IndigoによるRGB表現で新規需要開拓 同社の新たなデジタル転写技術であるD.O.Tは、ビビッドピンク、ビビットグリーンの2色のビビッドカラーを使用することで、RGB色域を豊かに表現することができる。これにより従来のCMYK印刷では、再現できない広色域な転写マークの生産を可能とする。
サカタインクスグループのINX International社(アメリカ)とINX Digital EMEA社(チェコ)は、インクジェットプリンタのヘッド制御アプリケーションを手掛けるGlobal Inkjet Systems社(イギリス、以下「GIS社」)と産業用インクジェットプリンタ分野で業務提携し、プロジェクトで協業していくことを発表 ...
決め手は富士フイルムブランドの「安心感」 同社が創業当時から一貫して追及してきたのは、トナーPOD機をデバイスとするオンデマンド印刷ビジネスだ。もちろん、オフセット印刷機を設備した経験もない。そんな同社が2022年3月、POD機4台のうち3台を廃棄し、Jet Pressに入れ替えたわけだ。富士 ...
「破壊と創造」と具現化した第6世代モデル 「HP Indigo V12 デジタル印刷機」は、ラベル・パッケージ向けに開発された第6世代プラットフォームのデジタル印刷機で、最大色数12色に対応する。HP社では、デジタルプレス事業の戦略として「破壊と創造」を掲げているが、このシリーズ6は、その ...
FFGS、潜在ニーズ発見と技術検証の場として機能[Solution Design Lab.] デジタル印刷特化でフルリニューアル 2024年12月23日 企業・経営 ...
市場創出の新フェーズに プリント事業部デジタルプリンティング営業本部 河原一郎本部長 コダックのインクジェットヘッドの事業は、その対象がオフセット業界だけでなく、グラビア、フレキソ、データプリントなど多岐にわたり、しかも各分野のリーダー格の企業がターゲットとなる ...