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OSE天然ゴム先物相場(中心限月)は1キロ=310円台での小動きに終始した。7月入りしてからトランプ米政権の通商政策を巡る動きが活発化しているが、ゴム相場に対する影響は限定的だった。日本を含む多くの国に対して高関税の通知が行われているが、実際に通知さ ...
住友ゴム工業と日本電気(NEC)は、世界で競争力のある研究開発基盤の構築と新たな事業機会の探索・創出に向けて、戦略的パートナーシップに関する覚書(MOU)を締結した。
十川ゴムは6月25日開催の第67期定時株主総会ならびに取締役会で、十川忠正代表取締役副社長が代表取締役社長に就任した。なお、十川利男代表取締役社長は代表取締役会長に就任した。
ニシヤマ(西山正晃社長)は、「柔軟に発想2025柔軟に創造」をスローガンに進めていた2023~2025年の中期経営計画の進捗状況について、6月20日開催のニシヤマ会で ...
東北工業用ゴム製品卸商業組合(安倍能典理事長=星和商事社長)の第46回通常総会が6月27日、ノースピアビル(宮城県仙台市)で開催された。当日は組合員27人中25人(本人出席15人、委任状10人)が出席した。
シバタの強みは地域に根付いた ...
ゴムシートの需要が振るわない。物価上昇などによる市況の停滞を受け、天然ゴム、合成ゴムの汎用ゴムシートの動きが伸び悩んでいる。加えて、大幅な需要増加が期待されていた ...
1961年に創刊したゴム業界の総合専門紙「ゴム報知新聞」のWEB版。「情報が早く、正確で読み易い、分かり易く役に立つ専門紙」がモットー。天然ゴム、合成ゴム、副資材など原料・素材から、タイヤ、ベルト、ホース、自動車部品、機械・試験機といった製品のほか、労務、流通などゴム業界 ...
豊田合成は、未来の新たなエネルギーとして期待される核融合発電の実用化を目指すスタートアップ「Helical Fusion」に出資した。
川口化学工業の2025年11月期第2四半期(2024年12月~2025年5月)業績は、売上高が43億1,400万円で前年同期比1.5%増、営業利益が1億9,800万円で同1.7%減、経常利益が1億8,300万円で同13.5%減、純利益が1億3,400 ...
阪和興業のタイ子会社であるHANWA THAILANDは、タイ王国において、タイヤ熱分解リサイクル事業者であるPYRO ENERGIE(PYRO)に一部出資した。