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結成10周年を迎えたパソコン音楽クラブが、21周年を迎える恵比寿LIQUIDROOMにて、両者のアニバーサリーを祝うスペシャルイベント<DANCE,ADVANCE>を2025年9月6日(土)に開催する。その全ラインナップがついに解禁された。石野卓球、KEN ISHII、tofubeats(DJ set)らが出演。
Cosmic Mauveが、1stフルアルバム『Summer Brings You Good』を2025年7月30日(水)に配信リリースした。「この夏、音楽が連れてきてくれるーー"いいもの"」をテーマに、全12曲を収録した現在のCosmic Mauveの集大成的な作品となっている。
tofubeatsによるラジオドラマ『寿司スナイパーオカミ』。本ラジオドラマのサウンドトラックが正式にリリースされた。テーマ曲「心のターゲット」を軸に、Licaxxx、okadada、seaketaがリミックスを提供。徳利は役名の「業界人さん」として楽曲をカバーし、澤部渡(スカート)が弾き語りのカバーも提供している。
関西出身の5人組バンドluvが、新曲「脳におまじないなme」を2025年8月6日(水)にリリースすることを発表した。本作は、アッパーなファンクなサウンドで、先日開催された東京・大阪のクアトロライブで披露された際には初披露にも関わらずフロアの観客を揺らしたというダンスチューン。
春ねむりが、3rdフルアルバム『ekkolaptómenos(エコラプトメノス)』を本日2025年8月1日(金)にリリースした。本作は、春ねむりが全編セルフプロデュースで手がけ、音楽・言語・ビジュアルをひとつのコンセプトのもとに有機的に結晶させた、彼女のキャリアにおける重要な作品となっている。
Laura day romanceが、新曲「ライター」のMVを公開した。本楽曲「ライター」は、Laura day romanceが現在制作中のアルバムから届けられた先行シングル。MVは、夏の海辺を舞台に二人の物語を描いたもの。監督は小島央大(Director O)が担当している。
Hiatus Kaiyote(ハイエイタス・カイヨーテ)が、一夜限りの単独来日公演の開催を発表した。今年、<朝霧JAM 2025>のヘッドライナーにも決定し、影響力をさらに広げつつある今、待望の単独公演が実現。渋谷・Spotify O-Eastにて2025年10月20日(月)に開催される。
YENTOWNに所属するラッパー・PETZが、BAD HOPのTiji Jojoを迎えた最新シングル 「We Are」 をリリース。本作のトラックは、独自のサウンドで注目を集めるプロデューサー・VLOTが手がけており、トレンドの「Sexy Drill」ヴァイブを感じさせる1曲に仕上がっている。
JYOCHOと長瀬有花のツーマン<RAY-OUT vol.10>が、表参道WALL & WALLにて2025年9月5日(金)に開催される。8月には中国ツアーを実施し、よりグローバルな存在感を高めているJYOCHOと、ジャンルや次元の境界を越えてボーダーフリーに活動する長瀬有花によるスペシャルなツーマンライブが実現。
Tocagoが、これまでリリースしてきた2枚のEPとシングルを収録したレコードのリリースを発表した。Tocagoは、シンガー・ソングライターの沖ちづるを中心にKiQやPuné Loiのメンバーの礒部智、アンビエント作品などをリリースしている森飛鳥、South PenguinやGuibaのメンバー・礒部拓見によるバンド。
初の国内ツアー<Tour D>の追加公演が即完したばかりのDos Monosが、「Oz」のMVを公開した。「Oz」はホラー漫画界の巨匠・伊藤潤二がジャケットを手掛けたDos Monosの最新作『Dos Moons』に収録された楽曲。MVはe5などの映像を手掛けてきた映像監督・Gen Miyakawaが監督している。
<フジロック2025>では、圧倒的な音圧と卓越したパフォーマンスで絶賛の声が鳴り止まないパフォーマンスを見せたFour Tet。そんなFour Tetが、当初XLストア限定の数量限定盤としてリリースし、即完売した作品「Into Dust (Still Falling)」を、リプレスしてリリースすることを明かした。