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両社が開発したのは隕石シューティングゲーム「METEOR BLASTER」。宇宙空間が舞台で、画面中心に登場する隕石をレーザ砲で破壊しながら、宇宙空間のあちこちに登場する星 (=白い光)を捉えるシューティング系のゲーム。片目ずつ計5分間取り組むだけでユーザーの視野の状態を簡易判定できるの ...
体全体の2方向写真のみで各部の様々な寸法を高精度に測定できるアプリ「Bodygram」が機能をアップデートし、新たに体脂肪率と骨格筋量を表示することが可能になったと発表された。このアプリは簡単な操作で体全体を採寸できるとしてすでに様々な企 ...
スマートフォンでの計測値共有、解析を行える心電図計測機能付き血圧計を発売 オムロンヘルスケアが発売開始した「心電計付き上腕式血圧計 HCR-7800T」は、血圧測定時に本体のセンサーに指を添えることで同時に心電図を計測できる。同社が展開するアプリに計測値を送ると解析され、心房 ...
東京工科大学コンピュータサイエンス学部の研究チームは、統合失調症などの認知機能障害者の就労支援などを目的としたリハビリテーション用ゲームソフトウェア「Jcores(ジェイコアーズ)」の改訂版を開発した。2019年4月を目処に病院施設などで運用を開始する予定。
「仮名加工医療情報」を取り扱う認定事業者制度新設 不正使用には罰則も 内閣府資料より 医療情報を厳格に保護しつつ、研究開発などに利活用するための「次世代医療基盤法」が2018年に成立・施行され、診療やコホート研究で蓄積されているデータの利活用が期待されたが、実際はこれまで20 ...
このような背景から両者は共同研究講座において、凸版印刷の持つカラーマネジメントシステム (CMS)技術と、順天堂大学浦安病院/救命救急センターの持つ救急医療情報を活用し、救急医療で活用される医療画像 (色)情報の正確性評価・分析、医療画像情報の「標準化」、救急医療現場への臨床 ...
免疫チェックポイント阻害薬にブドウ糖を結合 標準使用量15%の単回投与で完全奏効率60% 成果を発表したのは、公益財団法人川崎市産業振興財団ナノ医療イノベーションセンター(iCONM)と東京大学大学院工学系研究科バイオエンジニアリング専攻との共同研究チーム「COINS」。がんへの ...
千葉県薬剤師会は、2018年11月よりエストが開発した災害時の迅速な人命救助を支援するシステム「eST-aid(エストエイド)」の運用を開始する。薬剤師会ではこのシステムの利用で、発災時に地域薬剤師会に対し迅速かつ適切な支援を行うことができるとしている。
神戸市が今年度から進めている「第3期データヘルス計画」のなかで、市民の健康ビッグデータをもとに生活習慣病の発症リスクを解析し、リスクが高いとみられる市民に対し受診勧奨を行う取り組みを始めることが分かった。従来手法に加えAIを活用することで ...
2017年10月18日、片岡一則センター長(東京大学政策ビジョン研究センター 特任教授)が主導するCOINS研究チームが、脳への薬剤送達を妨げる「血液脳関門(BBB)」を高い効率で通過し、脳内へ集積する「BBB通過型ナノマシン ...
唾液中のグリコアルブミンをバイオマーカーとして再定義 研究成果を発表したのは、東京大学医学部附属病院 糖尿病・代謝内科の相原允一助教、熊本大学病院 糖尿病・代謝・内分泌内科(大学院生命科学研究部)の窪田直人教授、Provigate(東京大学発医工連携スタートアップ企業)の関水康伸 ...
東京大学医科学研究所 ヒトゲノム解析センターは、日立製作所の協力のもと全ゲノムデータ解析の高速化に向けた検証を実施し、解析時間を従来比約80%削減することに成功したと発表した。従来10時間以上を要していた解析時間を最短1時間45分に短縮で ...