花田は日体大1年の2020年、相撲の全日本選手権で優勝し、22年には国際総合大会「ワールドゲームズ」の重量級でも頂点に立った。その後日本選手がまだプレーしていない米プロNFL入りを目指し、コロラド州立大に編入した。

（セ・リーグ、ヤクルト2－3阪神＝延長十回、14回戦、阪神9勝5敗、1日、神宮）ヤクルト・宮本丈内野手（30）が1－2の九回1死一、二塁から代打で登場し、一時同点とする左前適時打を放った。カウント1－1から左腕の岩崎が投じた外角球を流し打った。勝負強 ...

（セ・リーグ、巨人2－7DeNA、14回戦、巨人9勝4敗1分、1日、東京D）DeNA・桑原将志外野手（32）が一回に山崎から右前打を放ち、通算1000安打を記録した。プロ野球325人目。初安打は2012年10月1日の中日戦（横浜）で山井から打った。1 ...

山田は7月30日のDeNA戦（横浜）で球団新記録となる通算305本目の本塁打をマーク。チームの8連勝に貢献したが、翌31日の同戦を欠場し、この日も出場機会がなかった。コンディション不良とみられる。

波乃は7月8日、出演予定だった京都・南座の同公演（同10～23日）を急性気管支炎と診断されたことから休演を発表。同26、27日の久留米公演も休演していた。

さらに、先週までの約1カ月間は4団体世界スーパーバンタム級統一王者の井上尚弥（32）＝大橋＝と計20ラウンド強のスパーリングを行った。「（井上は）全部がすごいレベルにある。色んな面で勉強になりました」と振り返った。1年前にも井上とスパーリングをしてお ...

（セ・リーグ、巨人2－7DeNA、14回戦、巨人9勝4敗1分け、1日、東京D）〝不敗神話〟がついに崩れた。巨人の先発、山崎伊織投手（26）が今季最多6失点、五回途中で降板して3敗目（8勝）。2023年から無傷の7連勝でカード別最多の通算13勝（3敗） ...

DeNA・牧秀悟内野手（27）が1日、上半身のコンディション不良で出場選手登録を外れた。今季は開幕から7月までの全93試合に出場し、打率・277、16本塁打、49打点。4番として打線を引っ張り、前日7月31日のヤクルト戦（横浜）では本塁打を含む3安打 ...

第107回全国高校野球選手権（5日開幕、甲子園）の開幕試合だけの先行組み合わせ抽選会が1日にオンラインで開催され、3年連続5度目出場の創成館（長崎）と2年連続4度目出場の小松大谷（石川）が大会史上初のナイター開幕戦で対戦することが決まった。暑さ対策の ...

（セ・リーグ、巨人2－7DeNA、14回戦、巨人9勝4敗1分、1日、東京D）7月29日に支配下登録に復帰した巨人・菊地大稀投手（26）が2年ぶりに1軍に昇格。まだ背番号3桁のユニホームで七回に3番手で登板した。

（セ・リーグ、ヤクルト2－3阪神＝延長十回、14回戦、阪神9勝5敗、1日、神宮）上半身のコンディション不良から1軍復帰後初めて本拠地での戦いに臨んだヤクルト・村上宗隆内野手（25）は、5打数1安打だった。1－2の八回2死一塁から2番手・石井の直球を捉 ...