最終日の12Rで決勝戦が行われる。 準決勝12Rは、ただ1人のSS・犬伏湧也が7番手に置かれたが、まくり追い込んで3着。ひやりとさせたが、何とかクリアした。決勝はその犬伏が唯一のライン3車。状態は悪くなく、先輩2人の援護を受けてVへ猛突進するか。

阪神が今季初の１試合４本塁打で快勝した。二回に小幡と高寺の一発で２点を先取し、四回は佐藤輝の２７号と小幡の２打席連続アーチで２点追加。才木は要所を締めて６回１失点で９勝目。３連敗のヤクルトは吉村の制球が甘かった。

犯罪の被害者側に損害賠償金が支払われない事例が後を絶たず、政府が損害回復や経済的支援の在り方を検討するため、北欧など海外の事例を調査する方針を固めたことが２日、政府関係者への取材で分かった。北欧の一部で国が損害賠償金を補償した上で加害者から回収する制度があり、政府は調査後に結果を公表し、日本での実現可能性を探るとみられる。

【シンガポール共同】水泳の世界選手権第２３日は２日、シンガポールで行われ、競泳予選の日本勢は全て落選した。女子５０メートル平泳ぎの３４歳、鈴木聡美は３０秒９１の２１位だった。 男子１５００メートル自由形の今福和志は１５位で、男子５０メートル背泳ぎの松山陸は２９位、由良柾貴は３６位。混合４００メートルリレーの日本（村佐、田中、池本、平井）は１４位。 女子８００メートル自由形決勝に梶本一花が臨む。 女 ...

昨年の上位3頭が再び出走するが、中心に据えるのは現役屈指の快速牝馬ピューロマジック。1年以上、勝ち星からは遠ざかっているものの、自慢のスピードに陰りは見えない。海外遠征した前走のアルクオーツスプリントは5着に敗れたが、前を走っていた馬が競走中止となっ ...

中日は打線がつながり、広島先発・森下を攻略。投げては高橋宏斗投手が7月16日の阪神戦（甲子園）以来の今季2度目の完封で5勝目を挙げた。借金は「7」に減った。

中日の４番・細川成也外野手が５―０の７回に広島の３番手の左腕塹江から左中間へ今季１０号の特大ソロアーチを放ち、好投を続ける高橋宏斗投手を後押しした。ネットでは、これで３年連続２桁本塁打となった背番号５５への喝采であふれた。

バックでまくってきた松本を振ってから前に踏み込むと、逃げ切りを図る菊池をゴール前でとらえた。くせ者のイメージが強いが、脚力もないとできない芸当だ。3連勝でムードは最高。決勝12Rは単騎で完全優勝を狙う。

初回２死三塁で遊撃手のグラブを弾く先制打を放つと、５回無死一塁では左翼ポール直撃の２号２ラン。チームを３連勝に導き「貢献できてよかった。牧の後っていうのはなかなか。４番目というイメージですかね」と話した。

前走重賞組からしか勝利はなく、その中でもG1組が飛び抜けた成績を残している。特に前走のG1で5着以内だった馬は【3・2・1・4】で連対率50％、複勝率60％。今回は前走G1の馬が5頭出走するが、その中でも掲示板に入ったアルジーヌ、アリスヴェリテの2頭 ...

中日・細川成也外野手が、7回に3年連続2桁本塁打となる今季10号ソロを放った。

２日午後５時３５分ごろ、新型車両「Ｅ８系」の東京発新庄行き山形新幹線つばさ１４５号が福島駅を発車後、乗降用ステップが元の位置に戻らないトラブルがあり一時運転を見合わせた。Ｅ８系は６月に故障が相次ぎ、対策を講じたとして１日に単独運行を再開したばかりだった。