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JATMA(日本自動車タイヤ協会)は、4月の新車用タイヤと市販用タイヤの販売実績を明らかにした。 新車用タイヤ販売本数は、乗用車用と小形トラック用、トラック・バス用の3品種を合わせた四輪車合計で292万9千本(前年比3%増)となった。
ENEOSホールディングスは12日、25年3月期決算を開示した。売上高は前年度比0.2%減の12兆3225億円、営業利益は72.2%減の1061億円、当期利益は22%減の2261億円の減収減益となった。在庫影響を除き非継続事業を含む営業利益は4293億円。
25年を「緊急危機対策年」と定めてグローバルで事業再編・再構築を進めるブリヂストン。その矢先に新たなリスクとしてあらわれたのが「トランプ関税」だ。石橋CEOは「大きくビジネス環境が変化し、緊急危機対策年として取り組む意味がより強くなった」と指摘する。
TOYO TIRESは、開催中のXCRスプリントカップ北海道に参戦する。ドライバーにはOPEN COUNTRYのブランドアンバサダーである三浦昴選手を起用。3月に発売したラギットテレーンタイヤ「OPEN COUNTRY R/T TRAIL(オープンカントリー アールティー・トレイル)」で挑む。
すべてのシーンを安心安全に走るために クルマ市場は現在、SUVが隆盛をきわめる。少し前はミニバン、ハイト系ワゴンだった。昨今、クーペやスペシャルティカー、クルマの王道であるセダンはすっかり陰に追いやられてしまった感がある。そのようななかで、しかし日産GT-Rに憧れを抱くクルマ好きは多い。
クルマの高度化対応、作業の効率化を提案 「第38回オートサービスショー2025」は6月19日、東京ビッグサイト(東1・2・3ホール、屋外)で開幕する。会期は21日までの三日間。 自動車整備機器関係の専門見本市として国内最大級の「オートサービスショー」。1948(昭和23)年に「自動車整備用機械工具実演展示会」として第1回を開催。その後、73(昭和48)年に現在の名称に変更し隔年… ...
NEXEN TIRE(ネクセンタイヤ)はこのほど、韓国のLD Carbon(LDC社)と再生カーボンブラックの長期供給契約を締結した。 タイヤの主要原材料のひとつであるカーボンブラックは強度や耐久性で重要な役割を果たす。一方、カーボンブラックの製造には石油由来の原料が用いられており、環境負荷低減にむけては再生カーボンブラックの普及が求められる。
クルマの高度化対応、作業の効率化を提案 「第38回オートサービスショー2025」は6月19日、東京ビッグサイト(東1・2・3ホール、屋外)で開幕する。会期は21日までの三日間。 自動車整備機器関係の専門見本市として国内最大級の「オートサービスショー」。1948(昭和23)年に「自動車整備用機械工具実演展示会」として第1回を開催。その後、73(昭和48)年に現在の名称に変更し隔年… ...
JATMA(日本自動車タイヤ協会)は、25年第1四半期(1−3月)のタイヤ生産・出荷・工場在庫実績をまとめた。 第1四半期累計の生産量はゴム量で23万349トン、前年同月比1.5%増と前年実績をやや上回った。出荷は国内出荷10万8949トン、同2.2%増、輸出出荷11万9975トン、同1.0%増と、これも前年実績に対し微増を示した。
補助対象事業者は自動車運送事業者とリース事業者で、車両総重量8トン以上のトラックと乗車定員30人以上のバスの車輪脱落予兆検知装置取り付けに対し補助金を交付する。国交省が指定する補助対象機器で令和6年4月1日から令和8年1月30日までに購入・支払いを行ったものに対して、費用の2分の1、1車両あたり最大5万円まで補助する。
『4月8日 タイヤの日』の前日、『4月7日 タイヤゲージの日』を制定したのが旭産業。タイヤの空気圧を適正に管理するために、そのおおもととなるタイヤゲージの精度が正しく保たれているのか、そこに目を向けてほしいという老舗専門メーカーの願いから発案されたもの。認定・登録されてからことしで18年となる。整備の現場で作業の品質が改めて問われる現在、高精度のタイヤ空気圧測定器を市場で展開する旭産業のこれからの ...
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