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鴻池組広島支店と鴻友会広島支部、安全衛生協力会が連携し、建設キャリアアップシステム(CCUS)タッチ率100%を目指して奮闘している。チームKONOIKE広島の「2025CCUSアクションプラン」のビジョンとして「継続と新たなる着想の1年」を掲げ、▽ ...
三重県四日市市は、市役所北側民有地(諏訪町8-23)で整備を検討している新図書館等拠点施設について、併設駐車場を含む整備費を120億-150億円と試算した。用地買収費、建物等補償費の合計約7億円と合わせ、概算事業費は127億-157億円となる。借地料 ...
大阪府南部の12市町が、インフラマネジメント分野での広域連携を検討している。道路や下水道、公園の維持管理などが対象で、将来的に共同実施の主体となる官民連携会社(官民合同会社)の設立なども視野に入れている。 岸和田・泉大津・貝塚・泉佐野・和泉・高石・泉 ...
東京都千代田区の岩波神保町ビル周辺で、住友商事による再整備などの計画が浮上しそうだ。同社は、岩波神保町ビルを含む約3665㎡の賃借権を保有しているほか、隣接する土地約833㎡を、中央日本土地建物から取得した。賃借権の存続期間は、2093年5月末まで。
【雇用に強い地域性/内と外の"縁"をてんびんに】 「退職は非常にデリケートな問題」との認識は、大陽開発の荒木克社長、巴山組の猪俣一成社長、中越興業の細川一彦社長の間で一致する。 都市部よりも人と人のつながりが強い地方部では、個人、法人を問わず、地元情 ...
【地図情報3D化を推進/測量士資格の在り方見直す】 1日付で国土交通省国土地理院長に就任した河瀬和重氏が、日刊建設通信新聞社のインタビューに応じた。「国土地理院にはオーソリティーとしてわが国の領土を明示する役割がある。また、位置を決定することの技術基 ...
【世界で戦える企業を目指す/M&A、業界再編が不可欠】 2035年度に経常利益1000億円を目指す長期ビジョンを策定し、「50年度にはグローバルトッププレーヤーに飛躍する」と野心的な目標を掲げた。その実現に向け「海外事業の拡大、M&A(企業の合併・買 ...
川崎市は、延べ約5万㎡の研究施設を整備する「新川崎・創造のもりイノベーション拠点整備事業」の事業者を募る公募型プロポーザルを9月上旬に公告する予定だ。参加表明書は同下旬まで、提案書は12月上旬まで受け付け、2026年2月上旬以降に優先交渉権者を決定す ...
国土交通省は、埼玉県八潮市の道路陥没事故を受けて、下水道管路の点検調査や構造に関する基準の見直しに着手した。国交省のガイドラインや日本下水道協会の指針で推奨している点検頻度の設定方法などを精査し、重要と判断した項目は国の技術基準に引き上げる。2025 ...
生産年齢人口の減少が加速する中、建設業でも担い手確保が叫ばれて久しい。ただ、対応策の柱である「やりがい創出」の対象はあくまで社員層で、経営層にまで目を向けられることはほとんどない。企業経営の舵(かじ)を取り、地域経営にも携わる地域建設企業の若手経営者 ...
流山開発Hは、千葉県流山市に計画する国内最大規模のウエーブプール整備に向け、設計をINA新建築研究所に委託して進めている。現在実施設計中で、2029年夏のオープンを目指す。施工者は未定。 国内最大規模のウエーブプールはサーフィン利用に加え、夏場は市民 ...