ニュース
キビノタツナミソウは、岡山ではハナタツナミソウと、広島ではヤマジノタツナミソウと混同されていましたが、分子系統解析と外部形態の解析により独立した分類群であることが明らかになりました。
国土交通省は日本郵便に対し、全国の郵便局で保有するバンやトラック2500台の貨物運送事業許可を取り消す行政処分案を通知した。運転者の酒気帯びをチェックする点呼を、適切に実施しなかったためだ。今月中にも正式に処分する。
21、22日に開かれる「姫路ゆかたまつり」に向け、兵庫県姫路市内の園児たちが作ったてるてる坊主がJR姫路駅北の中央地下通路の天井に展示されている。まつり当日、晴天になるよう願いを込めた約700体が、通行人らの目を楽しませている。7月7日まで。
「小野市に住んでいる人にインドネシアは遠い国と思われているが、市内で暮らすインドネシア人も大勢いる。架け橋となって双方の魅力を伝えたい」。母校である小野市内の小中高校と、自身がつながりを持つインドネシアの学校を中心に、オンラインでつなぐ国際交流学習を ...
太子町東出の太田小学校で、創立150年を記念して同校の卒業生で、陸上元五輪代表の竹沢健介さん(38)が講演した。小学校高学年のとき、地域の駅伝大会で好成績を残したことをきっかけに陸上を志した竹沢さんは、児童たちを前に継続することの大切さを語った。
兵庫県警の警察署などの対抗による「県警柔道大会」で、加古川署と高砂署が団体戦でそれぞれ優勝した。両署は異なる組に出場し、加古川は初、高砂は10年ぶりの快挙。東播地域の警察署の強さを見せつけた。(斎藤 誉) ...
但馬地域の課題について、住民と兵庫県の斎藤元彦知事が意見を交わす「躍動カフェ」が13日、豊岡市岩井の但馬空港であった。県内各地を巡っているが、但馬での開催は初めて。地域からはさまざまな分野で活動する20~60代の24人が、若者の定住や他地域との交流促 ...
阪神・淡路大震災をテーマにした映像作品「虹の橋の途中で~心友の灯(あかし)」が7月5日と9日、芦屋市公光町のカトリック芦屋教会で上映される。神戸市垂水区を拠点に映画の音響などを手がける湯浅一裕さん(63)が監督を務め、県内の画家や有志の子どもたちが描 ...
13日の淡路市議会6月定例会本会議で条例改正案が可決され、実施が決まった戸田敦大市長の給与5割カット。差し迫った理由が示されず、職員給与や市民サービスへの影響も懸念されることから賛否は分かれ、過半数ぎりぎりでカットの実施が決まった。戸田市長はなぜ削減 ...
「見ている人の驚く反応がうれしい」と手品の魅力を語る。加古川市内の文化教室で習い始めて20年近く、現在は加古川や高砂のメンバー8人が所属する「加古川西マジッククラブ」の代表を務める。
三木市は、コメなど食材費の高騰で値上げしたばかりの学校給食費をさらに値上げする必要性に迫られている問題で、市内小中学校、特別支援学校の2学期分に限り、半額を助成する方針を固めた。国の臨時交付金が増額されたことを受けた措置で、事業費約4500万円を盛り ...
児童数の減少が続く豊地小学校(三木市細川町豊地)について、三木市教育委員会は近く、統廃合も含めて検討を始める。本年度中にも地域住民や保護者らで構成する協議体を立ち上げ、来年度には具体的な計画の策定を進めたい考え。市教委は「できるだけ速やかに検討に入る ...
一部の結果でアクセス不可の可能性があるため、非表示になっています。
アクセス不可の結果を表示する