Nuacht

両党の躍進によって、日本の政治・社会の右傾化、戦争国家化は間違いなく加速します。外国人に対する規制・取り締まりの強化による排外主義、「核武装」志向を含む軍備増強、それらの基盤としての皇国思想の広がりが非常に危惧されます。
運動員には他にも色々聞きました。まず公文書の元号使用について。昔は昭和だけだったから1945年=昭和20年とさえ覚えておけば、簡単に西暦を元号の年に換算できました。でも、その後に平成、令和も加わると、もう簡単には換算できなくなりました。
会場からは、何人もの人が手を挙げて発言。資本主義の持つ特権性が戦争を起こしてい るという意見や、次世代に「戦争はいけない」と伝えることが必要だという声があった。  岡山から参加した在日コリアン2世の男性は、「日本は"終戦"というが、"敗戦"なのか ...
2025/07/20 デモクラシータイムス生配信!参院選 〝不安〟 と参政党~政治は一線をこえるか(7/20 20:00~ YouTube) 案内→https ...
要求と抗議内容は、山紀会による訪問介護閉鎖への抗議、団交への理事出席、法人内で発生した生活保護費用の横領事件の真相を明らかにすること、長年に亘る組合潰しへの抗議でした。
バブルの少し前の1984年、横浜で中学生による浮浪者殺人事件が起きた。山谷労働者がケガや病気で担ぎ込まれた宇都宮病院は、精神病院への入口で、亡くなった労働者は大学病院で解剖された。足を痛めれば、それは即、死を意味した。
1945年8月、ソ連が満州国に侵攻。捕虜になるよりはと、集団自決した開拓団もある。 岐阜県黒川村の開拓団長は、18歳以上の未婚の女性15名を「接待」と称して差し出した。村人を生き残すための取引だった。 同郷の家族が暮らす家屋のすぐそばで、若い女性たちはソ連兵に犯された。誰が呼び出されたのか、皆わかっている。病気になって命を落とす人もいた。
「人間にファーストやセカンドがあるんですか?」「日本社会の行き詰まりを外国人のせいにするな!」と私が声を上げると、運動員が「選挙妨害になりますよ。警察が見ています」、通行人?が「うるさい!向こうに行け!」。
これらの記事が、同じ日の国際欄一面にひしめき合っている。読み進めていくと、2025年現在の世界の状況が如実に浮かび上がってくるような記事の配置である。そこには歴史的過去に触れた記事も、現在進行中の事態を伝える記事もあるが、総体として、人類が刻んできている愚かな行為、つまりは愚行を思い起させる記事群には違いない。だが、これが、人類の過去・現在・未来をふりかえるための出発点なのだ。
7月18日、品川駅港南口で社民党・大椿ゆうこさんの街頭演説があった。殺害予告された社民党副党首。安倍晋三元首相は「女性が活躍する社会」と言ったが、活躍する女性は暴力で潰してしまえという横暴が、この選挙戦の最中にも起こっている。 しかし、大椿さんはそんな脅しには一歩も引いていなかった。選挙戦の終盤、声をかすれさせながらも、元気いっぱい笑顔で訴えた。
2025年7月9日、大阪府庁で記者会見が行われた。夢洲カジノを止める大阪府民の会 (以下府民の会)と万博工事費未払い被害の当事者による共同会見だった。約30席あった記者席は埋まり、大手メディアは関心を寄せた。
7月15日、万博工事費未払い被害者の会とNPO労働と人権サポートセンター・大阪の 弁護士が万博協会に公開質問を行った。弁護士3人と被害者が参加し、万博協会からは持 続可能性局の統括リーダーが出席した。