Nieuws

東根市で小学生と地域の人たちによる田植えが行われた。 育った稲は収穫のあと、市のシンボル・大ケヤキに飾る「横綱」づくりに使われる。 この田植えは東根小学校5年生の親子を中心に、教員や地域の人も参加して行われたもの。
村山市に住む60代の女性が、警察官を名乗る男から「あなたに逮捕状が出ている。無罪を証明するにはお金を調べる必要がある」などと言われ、約6800万円分の暗号資産をだまし取られた。
酒田市の中心部では20日、庄内3大まつりの1つ「酒田まつり」の本祭りが行われた。呼び物の「獅子パックン」や「花魁道中」などに、街なかは平日とは思えないにぎわいだった。 獅子の大きな口でパックンと噛まれる獅子パックンでは、子どもたちの元気な泣き声が響く ...
秋田の業者が遊佐町で採石を計画していることについて、「規制すべきかどうか」を意見する町の審議会が意見書を取りまとめた。
今月20日、県内で今年初めてのツツガムシ病の発生が確認された。 県によると、今月上旬、庄内地域の60代の女性が、発疹や嘔吐、下痢などの症状を訴え医療機関を受診したところ、今月16日「ツツガムシ病」と診断された。 女性は発病する前、複数回に渡って山に入り山菜採りをしていたという。 県内での「つつが虫病」発生の確認は今年初めて。 ツツガムシ病は、体長0.3ミリほどのダニの一種・フトゲツツガムシの幼虫が ...
間もなく迎えるサクランボの収穫期を前に、天童市で盗難被害の防止策を話し合う会議が開かれた。 23日に開かれたこの会議は天童市や警察、JAなどの関係者が集まり、サクランボの本格的な収穫期を前に毎年開催しているもの。 会議では盗難を防ぐ対策が話し合われ、園地の周辺に盗難を警戒していることを示すのぼり旗を設置することや、警察や生産者などが、協力して園地のパトロールを行うこと。また、可能な場合は防犯カメラ ...
サクランボの主力品種・佐藤錦について、県内の複数の地域で受粉の時期の気温低下や強風などが影響し、実のなりが良くない園地が出ていることがわかった。 (サクランボ農家・会田平四郎さん) ...
この時期ならではの美しい風景の話題。飯豊町の白川湖で、期間限定の絶景・水没林を気球に乗って空から眺める体験イベントが行われた。
高騰するガソリン価格を抑えることを目的に、国は「1リットル当たり10円を定額で補助する制度」を22日から始めた。県内のガソリンスタンドでは、さっそく補助分を値下げして営業する店もあった。
熱を加えながら穀物を粉砕し「アルファ化」させる独自技術を持つ米沢市のベンチャー企業が、食品分野に本格参入する。米粉を使った商品開発に乗り出し、ニーズへの対応を目指す。
サッカーJ2・モンテディオ山形は18日、アウェイで山口と対戦した。勝点が思うように積み上げられない展開が続く中、立ち上がりのつまづきが響いた。
山形市の自治会で災害の発生に備えた訓練が行われ、合わせて地域の全世帯へ非常用トイレが配られた。 災害に備えた訓練を行ったのは山形市の上町五丁目町内会。 訓練は地域内の公園を会場に行われ、住民約60人が参加した。