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松本市の夏を彩る11日からのセイジ・オザワ松本フェスティバル(OMF)を歓迎する演奏会「ようこそ楽都deハーモニー」が2日、同市中央2の信毎メディアガーデン屋外スクエアであった。市民や子どもらの合唱団に加え、今年は中国から訪れた児童合唱団も出演。約1 ...
5日開幕の第107回全国高校野球選手権大会に4年ぶり38度目の出場を果たした松商学園が2日、甲子園球場で20分間の割り当て練習を行い、聖地のグラウンドの感触を確かめた。
小諸市菱野の宇坪入(うつぼいり)の棚田で1日、イネ科の穀物ソルガムを育てて作った「ソルガムの迷路」の無料開放が始まった。棚田の保全に取り組む市内のコメ農家清水博人さん(37)が、佐久長聖高校(佐久市)クイズ研究会の協力を得て始めた3年目の催し。31日 ...
諏訪大社下社(下諏訪町)の夏の遷座祭「お舟祭り」が1日、下諏訪町内であった。御霊代(みたましろ)を下社春宮から秋宮に移す遷座の行列に続き、氏子たちが巨大な柴舟(しばふね)を曳行(えいこう)。老若男女の「よいさ、よいさ」の掛け声が響き、町内が熱気に包ま ...
先の参院選を契機に「外国人問題」がにわかに脚光を浴びるようになった。犯罪や不法滞在、不動産取得やインバウンドの急増など、「外国人」のイメージが氾濫し、その実態と事実関係とが遊離した印象論が独り歩きしがちだ。
箕輪町は、災害時に住民らが利用する避難所用の折り畳みベッド1350個と、プライバシーを確保するためのパーティション1550個を購入する。災害による避難住民を最大4560人と想定し、避難所の環境改善につなげる。町は7月31日に開いた町議会臨時会に… ...
松本市の松本城公園で1日夕、地球温暖化を防ぎ、環境への意識を高める試みとして、熱くなった地面に打ち水をした。小中学生や高校生、松本商工会議所の会員らが参加。ペットボトルなどを使い、市内の地下水約1トン分を勢いよく地面にまいた。
下諏訪町の御田町商店街近くに古本店「てくてく堂」がオープンした。代表の山田孝実さん(75)=同町小湯の上=が空き店舗を活用し、数十年かけて買い集めた約1500冊を並べている。山田さんは「店での出会いや交流が広がり、地域の活性化につながればいい」と話し ...
開園したばかりのダリア園。咲き始めた花の世話をする待井さん ダリアの花と北アルプスの共演を楽しめる長野市大岡中牧の「長野大岡ひなたダリア園」が1日、今季の営業を始めた。ピンクや黄色の鮮やかな花々が、標高820メートルで来園者を出迎えている。
中野市は7月31日夜、老朽化により廃止方針を示している松川保育園について、保護者向けの説明会を同園で開いた。市側は、入園希望者の減少が毎年続く一方、保育需要は同園以外の近隣の保育施設で満たすことができる―とし、6年後の2031年3月末で廃園する方針に ...
長野労働局は1日、労働者と事業者間のトラブルに対応する「個別労働紛争解決制度」に基づく総合労働相談の状況をまとめた。県内で2024年度に寄せられた民事上の個別労働紛争の相談(法制度の問い合わせなどを除く)は、前年度比9・6%減の… ...