4月26～27日に富士スピードウェイで開催されたフォーミュラドリフトジャパン（FDJ）の開幕戦では、単走予選を勝ち上がった32名によるトーナメントが実施され、ケン・グシ選手が初優勝を果たした。FDJ2から昇格の新鋭や、スーパーフォーミュラの大湯都史樹 ...

長野県塩尻市が道路交通法に基づく特定自動運行の許可を取得した。同市は「まちなかの便利な生活」と「農山村地域のゆとりのある生活」を両立する「コンパクトシティ・プラス・ネットワーク」の構築を目指し、自動運転移動サービスの実現に向けた実証実験を実施してきた ...

1989年創業のパノスは、モータースポーツ参戦を前提に開発されたスポーツカー「エスペランテGTR-1」で注目を集めた。特徴的なロングノーズはフロントミッドシップに収めたV8エンジンによるもので、ロードバージョンも存在。1998年にはル・マンで総合7位 ...

加藤製作所から、ラフテレーンクレーン「SL-850RfIII」が登場。カミンズ社の最新エンジンを搭載している。カミンズは世界190カ国以上に拠点を持ち、建設機械のほか、鉄道車両や産業機械向けの汎用型エンジンを展開。カミンズ製エンジンの特徴について解説 ...

バンコク国際モーターショー2025の会場で目立ったのが、中国系ブランドで、タイでは中国本土に次いで2番目に中国車が多いと言われているほどだから、その力の入れようは納得だ。そんな会場内で目立ったのが、同一メーカーながらブランドを分けて出展していた企業が ...

クルマにおけるもっとも身近なトラブルが、バッテリー上がりとパンクだろう。とくに前者は、GWの出動理由では1位になるほど。しかし、いざジャンプスタートでエンジンがかかったとして、どのくらい走ればバッテリーは充電されるのだろうか？　その気になる時間と距離 ...

タイ市場に進出した中国系自動車ブランド「JUNEYAO ...

1950年代にロータスが生んだセブンの精神を受け継ぐケータハムに対し、1980〜90年代には各国から「ニアセブン」と呼ばれる類似モデルが登場。バーキンやウエストフィールド、ドンカーブート、フレーザーに加え、日本では光岡ゼロワンも誕生し、独自の改良と個 ...

これまでにもポロやゴルフなど、コンパクトカーカテゴリーに数多くのヒットモデルを送り出してきたフォルクスワーゲンが、新たなEVのコンセプトカーとなる「ID.EVERY1」を世界初公開した。これまでのモデルとは明らかに異なるデザインテイストの「ID.EV ...

ETC専用インターチェンジの拡大に伴い、ETC未装着車やカード未挿入車向けに「サポートレーン」が設置されている。インターフォンで係員と通話し指示を受ける仕組みで、仮ナンバー車や災害支援車両も対象。ETC利用率95％超の現代における重要な安全網となって ...

クルマの購入を相談する際に、販売店へクルマで向かうのはよくある話だが、これが例えば高級車ディーラーへボロボロの型落ち国産車で行っていたり、軽自動車で訪れていると相手にされないことがあるという。現代においてそんなの都市伝説……と思うかもしれないが、実際 ...

春になると、日本では立山黒部アルペンルートが開通し毎年ニュースになっている。見どころは、日本最大のダムである黒部ダムや、雪の大谷と呼ばれる最大で高さ20mにもなる雪の壁だ。しかし海外には、立山黒部アルペンルートとは真逆の、冬しか入れない道が存在する。