グローバル70万台超を誇る日産リーフがフルモデルチェンジを実施。クロスオーバーEVへと大胆に刷新され、アリアと共通のプラットフォームや水冷式バッテリーを採用。走行距離600km超や急速充電15分で250km相当の性能を実現した。快適性・利便性も向上し ...

韓国の自動車メーカーといえばヒョンデが圧倒的な知名度を得ており、日本にも2022年から電動車専売のメーカーとして再上陸している。そんなヒョンデの傘下には、KIAという、どちらかというと廉価ブランドであるメーカーがあるが、これが日本に商用車を送り込むの ...

カローラアクシオとカローラフィールダーの販売が2025年秋に終了する。これにより、日本国内で5ナンバーサイズのセダンが消滅することになる。5ナンバー車の選択肢がどんどん狭められている一方で、いまだ日本全国の保有車の45％が5ナンバー車だという。求められているのに減る理由とはなんだろうか。

アストンマーティンは2025年、ル・マン復帰を象徴するサーキット専用車「ヴァルキリーLM」を発表。自然吸気V12エンジンを搭載し、レーシング仕様の足回りや装備を備える。世界10台限定で販売され、オーナーには専属指導やF1規格サーキットでの走行を含む特 ...

アルピーヌといえば、2017年に久々の復活ということで大きな話題となった。そんなアルピーヌは、ルノーの傘下にあるメーカーで、スポーツモデルの販売に注力していた過去がある。一方で今までは、ルノースポールという、ルノーのスポーツ部門も存在していたが、こち ...

ランボルギーニの中期環境計画「コル・タウリ」によりV8がテメラリオで復活。歴代V8モデルは、実用性や価格で挑むも商業的には失敗が続いた。ウラッコ、シルエット、ジャルパと進化を遂げるも販売は低迷。ウルスでのV8復帰も「雄牛の心臓」と呼ぶにふさわしいかは ...

香港では、交通違反の反則金などをオンラインで支払うことが可能になる。また、北京やアメリカでも条件などはそれぞれ異なるが、他国でもオンラインにおける反則金の支払いが可能となっており、それが世界基準になりつつある。しかし、日本ではほぼ不可能なほか、よくわ ...

5月30日から開催された富士24時間レースに、坪井翔・斎藤愛未夫妻と篠原拓朗・平川真子夫妻の2組の夫婦ドライバーが参戦。坪井夫妻は見事ST-Qクラス優勝を果たした一方、篠原選手はクラッシュによりリタイアという明暗が分かれる結果に。それでも、過酷なレー ...

2024年度の決算で6708億円という衝撃的な赤字額を公表し、まさにいま経営再建の真っ直中にある日産。これまでも日産は幾度となく苦境を乗り切ってきただけに、今回も経営を立て直してくることを期待したいが、現状、日産の未来の姿がまったく見えてこない ...

急に目の前に割り込んできたり横断歩道上で停車したりと、無謀な運転をするタクシーを見かけることは多い。これら行為のほとんどは「お客さんのため！」……を建前にしながら、そのじつは少しでも客を乗せたいというタクシー運転手自らのためであった。

フォルクスワーゲン ジャパンは、ブランド初のフル電動ミニバン「ID. Buzz」の日本仕様を初披露する展示会を東京・大阪・名古屋で開催する。目玉となる「ID.

日々開発が進むクルマの自動運転技術。各地で自動運転の実証実験が盛んに行われ、実験データを蓄積すると同時に、各種センサー、解析装置、AIなどの開発が進められている。自動運転はまず高速道路での運用から目指す傾向にある。なぜ一般道ではなく高速道路なのだろう ...