三菱重工業は5日、オーストラリア海軍が導入を予定する次期フリゲート艦について、同社が建造する海上自衛隊の「もがみ」型護衛艦を原型とする新型艦が最終選考に選ばれたと発表した。同社の艦艇に対して「実績、信頼性、技術、能力などが高い評価を受けた結果だと認識 ...

【読売新聞】　【ジャカルタ＝作田総輝】オーストラリア政府は５日、新型艦の導入計画を巡り、日本が提案する海上自衛隊の「もがみ型」護衛艦をベースにした新型艦を採用する方針を発表した。共同開発を進める相手国の最終候補に日本とドイツが残って ...

オーストラリア政府は、海軍が導入を計画する次期フリゲート艦について、日本の護衛艦を選んだことを発表しました。 オーストラリア政府は5日、海軍が導入を計画する次期フリゲート艦について、日本が提案した海上自衛隊のもがみ型護衛艦を選定したと発表しました。

【8月5日 AFP】オーストラリアのリチャード・マールズ国防相は5日、次期フリゲート艦新造計画で、三菱重工が建造した最新鋭護衛艦「もがみ型」11隻を導入し、海軍力を強化すると発表した。

オーストラリア政府は、海軍が導入を計画する次期フリゲート艦について、日本の護衛艦を選んだことを発表しました。外国への護衛艦の輸出は初めてのことになります。

■11隻のうち日本での建造は3隻とされたが期待強まる 三菱重工業<7011>(東証プライム)は8月6日、続伸一段高となり、5%高の3922.0円(173.0円高)まで上げた後も3900円前後で売買され、2日続けて実質的な上場来の高値を更新している。

オーストラリア政府は導入予定の新型護衛艦について、日本の海上自衛隊の護衛艦「もがみ」をもとにした開発計画を選定したと発表しました。およそ1兆円規模の計画となる見通しです。【画像】日豪防衛産業協定として過去最大　最新鋭護衛艦「もがみ」もとにドイツを抑えて選ばれた理由は？　オーストラリアのマールズ副首相兼国防相。最新鋭護衛艦「もがみ」型の導入は、日本とオーストラリアの安全保障面での関係がさらに深まるき ...

オーストラリア海軍の次期フリゲート艦新造計画で、海上自衛隊護衛艦「もがみ型」改良型が導入されることになった。もがみ改良型とともに最終候補に絞り込まれたドイツ製艦艇より価格が高いとされていたものの、省人化など「日本製」の利点を官民一体で運動したことが奏 ...

中谷元防衛相は5日の記者会見で、オーストラリア海軍が導入を予定する次期フリゲート艦を巡り、豪政府から日本の護衛艦を採用する方針を伝達されたと発表した。「日本の高い技術力への信頼性、自衛隊と豪軍との相互運用性の重要性を評価した証しだ」と歓迎した。豪州の ...

防衛省と三菱重工業は5日、オーストラリア海軍の次期汎用（はんよう）フリゲート艦候補として、同社が建造する海上自衛隊の最新鋭護衛艦「FFM」（もがみ型、3900トン）の能力向上型（4800トン）が選定されたと発表した。もがみ型はこれまで10隻を長崎造船 ...

海上自衛隊とオーストラリア空軍、ニュージーランド空軍の3者は、2025年8月3日(日)と8月4日(月)の2日間、オーストラリア東方の海空域において日豪新共同訓練を実施した。 訓練は、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて連携を強化すべ ...

朝日新聞によりますと、オーストラリア政府は最終候補に残った日本とドイツのうち、日本の提案を採用する方針を固め日本側に伝えたということです。 8/5 (火) 08:58 ...