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豪州政府が2030年の運用開始を目指す次世代フリゲート艦に、日本の 三菱重工業 ...
5日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反発し、終値は前日比258円84銭(0.64%)高の4万0549円54銭だった。米国の早期利下げ観測の高まりを背景に前日の米株式相場が上昇した流れを引き継ぎ、東京市場でも幅広い銘柄に買いが優勢となった。
三菱重工業が5日発表した2025年4―6月期連結決算(国際会計基準)は、売上高と事業利益、当期利益が4―6月期として過去最高を更新した。北米で好調が続く火力発電所向けガスタービン・コンバインドサイクル(GTCC)と、工事が順調に進捗(しんちょく)する ...
三菱重工業が5日発表した2025年4〜6月期の連結決算(国際会計基準)で、純利益は前年同期比9.5%増の682億2700万円となった。2026年3月期通期の純利益予想は据え置いた。純利益は前期比5.9%増の2600億円を見込む。アナリスト予想の平均で ...
三菱重工業が開発した中型マルチコプター(中型無人機)およびVTOL型無人機が、陸上自衛隊朝霞駐屯地で実施された首都直下地震発生時の対処能力向上を目的とした実動訓練に参加した。訓練参加は去る7月17日のことで、日本UAS産業振興協議会(JUIDA)の参 ...
三菱重<7011>は大幅反発。オーストラリア海軍が導入を予定している次期フリゲート艦について、豪州政府は日本の提案を採用する方針を固めたと報じられている。今後、同社などと交渉して 価格 ...
豪海軍の次期フリゲート艦計画を巡っては、日本が三菱重が開発した海上自衛隊の最新型護衛艦「もがみ型」をベースにした共同開発を提案し、ドイツのティッセンクルップが傘下のティッセンクルップ・マリン・システムズ(TKMS)の「MEKO A200」改良版を提案 ...
<7011> 三菱重 3886 +137連日で上場来高値を更新。豪州政府は5日に、豪州の次期汎用フリゲートに、同社が建造する「もがみ」型護衛艦を選定したと発表。豪州の次期汎用フリゲートプログラムに日豪の企業が幅広く参画することで、両国の科学技術分野で ...
中型無人機は、災害時の救援物資輸送や、離島・山間部への物流支援、送電鉄塔工事における資材運搬などの多様な用途を想定して開発されている。また、離陸・巡航時における耐風機能を高める物資の抱え込み機能、目的地で着陸することなく […] ...
豪海軍の次期フリゲート艦計画を巡っては、日本が三菱重が開発した海上自衛隊の最新鋭護衛艦「FFM」(もがみ型)をベースにした共同開発を提案し、ドイツと争っていた。複数のメディアは、オーストラリア海軍の新型艦導入計画について最大100億豪ドル(約9500 ...
三菱重工業が5日に発表した2025年4─6月期の連結業績(国際会計基準)は、事業利益が前年同期比24.7%増の1041億円だった。ガスタービンなどのエナジー事業で売り上げが増加するとともに採算が改善、積み上がった防衛事業の受注も順調にこなした。
林芳正官房長官は5日の記者会見で、オーストラリア政府が海軍の新型フリゲート艦に三菱重工業が開発した「もがみ型」護衛艦を採用すると発表したことについて「豪政府の決定を歓迎している」と述べた。