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オーストラリア海軍の次期フリゲート艦に日本製艦艇が採用される方向になり、重工各社など国内防衛関連企業が事業拡大の機会を迎えている。防衛予算拡大でかつての「お荷物」から成長事業に転じはしたが、長く国内専業にとどまった影響から海外勢との差は大きい。好機を ...
海上自衛隊の最新鋭護衛艦「FFM」(もがみ型)をベースにした日本の提案が、オーストラリア海軍の新型艦計画の最有力候補となった。海洋進出の動きを強める中国を念頭に、安全保障協力の強化を目指す日豪の思惑が一致した形だ。日本は殺傷能力の高い武器の輸出を制限 ...
海上自衛隊の最新鋭護衛艦「FFM」(もがみ型)をベースにした日本の提案が、オーストラリア海軍の新型艦計画の最有力候補となった。海洋進出の動きを強める中国を念頭に、安全保障協力の強化を目指す日豪の思惑 ...
日本、オーストラリア両政府は5日、オーストラリア海軍の新型艦を巡り、日本が共同開発の最有力候補に選ばれたと発表した。開発のベースは海上...|西日本新聞meは、九州のニュースを中心に最新情報を伝えるニュースサイトです。九州・福岡の社会、政治、経済など ...
日本、オーストラリア両政府は5日、オーストラリア海軍の新型艦を巡り、日本が共同開発の最有力候補に選ばれたと発表した。開発のベースは海上自衛隊の最新鋭護衛艦「FFM」(もがみ型 ...
オーストラリアのマールズ国防相は5日、海軍の新型艦を巡り、日本を共同開発の最有力候補に選び、優先交渉に入ると発表した。
オーストラリア海軍の新型艦計画を巡り、共同開発の最有力候補に日本が選ばれた。先の大戦の反省に基づき「平和国家」として長年、武器輸出に慎重だった日本政府。だが第2次安倍政権が「防衛装備移転三原則」を決定し、事実上の禁輸政策が転換されて以降、なし崩し的に防衛装備品の輸出は拡大。戦後80年を迎える中、与党内にはさらなる制限緩和を狙う向きもある。 岸田前政権は2022年、新たな国家安全保障戦略を策定し、装 ...
三菱重工業は5日、オーストラリア海軍が導入を予定する次期フリゲート艦について、同社が建造する海上自衛隊の「もがみ」型護衛艦を原型とする新型艦が最終選考に選ばれたと発表した。同社の艦艇に対して「実績、信頼性、技術、能力などが高い評価を受けた結果だと認識 ...
オーストラリア海軍の新型フリゲート艦導入計画を巡り、同国のマールズ国防相は5日、日本を共同開発の最有力候補に選び、優先交渉に入ると発表した。日本は海上自衛隊の最新鋭護衛艦「FFM」(もがみ型)をベースにした共同開発を提案し、ドイツと争っていた。今後の ...
オーストラリア政府は5日、2030年の運用開始を目指す海軍の新型フリゲート艦に、日本の三菱重工業が開発した「もがみ型」の改良型を採用すると発表した。計画は今後の日豪の関係や安全保障にとってどのような意味があるのか、慶応大の鶴岡路人教授(国際政治学)に ...
【読売新聞】 オーストラリア政府は5日、導入を計画する豪海軍の新型艦について、日本が提案していた海上自衛隊「もがみ型」改良型護衛艦をベースにした艦艇に決定したと発表した。日豪で共同開発し、一部を日本から輸出する。日本にとって完成品の ...
豪州政府は5日、豪州海軍が導入を計画している新型艦について、日本が提案する三菱重工業の最新鋭「もがみ」型護衛艦(FFM)を基にした共同開発を採用すると発表した。豪州のマールズ副首相兼国防相が記者会見で明らかにした。日本が護衛艦を輸出するのは初めてで、 ...