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気象庁は2日、7月3日から4日15時までの新燃岳の活動状況を発表した。火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)を継続している。詳細については以下の通り。【火山活動の状況】新燃岳火口では、噴火活動が続いています。6月27日から観測している噴火は、本日 ...
鹿児島県と宮崎県にまたがる霧島連山の新燃岳では3日、噴煙が火口から5000メートルまで上がりました。霧島連山の新燃岳では6月27日から連続噴火が続いていて、活発な火山活動が続いています。3日午後1時49分には、噴煙の高さが火口から5000メートルまで ...
産業技術総合研究所の地質調査総合センターは4日、宮崎、鹿児島県境に位置する霧島連山・新燃岳で火口から立ち上る噴煙の写真を公開した。撮影は3日午後2時ごろ、火山ガス観測用のドローンを使用した。高さ5000メートル付近まで届く灰色の柱を鮮明に捉えた。新燃 ...
鹿児島地方気象台は3日、宮崎、鹿児島県境に位置し、噴火が続いている霧島連山・新燃岳で、噴煙の高さが火口から約5千メートルに達したと明らかにした。5千メートルまで上がったのは2018年4月5日以来7年ぶり。新燃岳の南西に位置する鹿児島県霧島市によると、 ...
霧島連山の新燃岳では先月27日から噴火が継続し、火山活動が活発な状態が続いています。 気象台は引き続き噴火警戒レベル3の火口周辺警報を発表して警戒を続けるよう呼びかけています。 新燃岳では先月22日、2018年6月以来となる噴火が発生し、その後も火山活動が活発な状態が続いています。 先月27日の午前に観測した噴火は、5日午後3時時点も継続しているということです。 噴煙は、4日夕方には火口から330 ...
産業技術総合研究所の地質調査総合センターは4日、宮崎、鹿児島県境に位置する霧島連山・新燃岳で火口から立ち上る噴煙の写真を公開した。撮影...|西日本新聞meは、九州のニュースを中心に最新情報を伝えるニュースサイトです。九州・福岡の社会、政治、経済など ...
産業技術総合研究所の地質調査総合センター(茨城県つくば市)は4日、宮崎、鹿児島県境に位置する霧島連山・新燃岳で火口から立ち上る噴煙の写真を公開した。撮影は3日午後2時ごろ、火山ガス観測用のドローンを使用した。高さ5千メートル付近まで届く灰色の柱を鮮明 ...
新燃岳は6月22日に約7年ぶりに噴火。23日に 噴火警戒レベル が2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引き上げられ、27日から連続噴火が続いている。気象庁は警戒レベル3を維持し、火口から3キロの範囲で大きな噴石などに警戒するよう呼びかけている。
先月、2018年以来の噴火が発生し活発な火山活動が続いている霧島連山の新燃岳について、政府の火山調査委員会の委員長は、今後マグマが噴出する噴火に移行する可能性は否定できないとしたうえで、注意深く監視していく考えを示しました。
鹿児島地方気象台は3日、宮崎、鹿児島県境に位置し、噴火が続いている霧島連山・新燃岳で、噴煙の高さが火口から約5千メートルに達したと明らかにした。5千メートルまで上がったのは平成30年4月5日以来7年ぶり。噴火警戒レベルは3の「入山規制」が継続しており ...
鹿児島地方気象台は3日、宮崎、鹿児島県境に位置し、噴火が続いている霧島連山・新燃岳で、噴煙の高さが火口から約5000メートルに達したと明らかにした。5000メートルまで上がったのは2018年4月5日以来7年ぶり。噴火警戒レベルは3の「入山規制」が継続 ...
鹿児島地方気象台は3日、宮崎、鹿児島県境に位置し、噴火が続いている霧島連山・新燃岳で、噴煙の高さが火口から約5千メートルに達したと明らかにした。5千メートルまで上がったのは2018年4月5日以来7年ぶり。