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RLUSDは短期米国債、マネーマーケットファンド、現金に裏付けられ、ニューヨーク州金融サービス局の規制を受けている。このトークンの時価総額は5億ドル(約730億円、1ドル146円換算)を突破し、1カ月で30%増加。
IT大手アップル<AAPL>は8日、同社のナンバー2で、ティム・クックCEO(最高経営責任者)の腹心とされるジェフ・ウィリアムズCOO(最高執行責任者)が7月中に退任し、年末にも退社すると発表した。
カストディアン(有価証券などの資産保管・管理機関)大手のバンク・オブ・ニューヨーク・メロン(BNY)<BK>は9日、暗号資産XRPを管理するリップル社との提携を発表。リップルのドル連動ステーブルコイン「リップルUSD」の価値の裏付けとなる準備金を保管 ...
リップルは7月9日、企業向けステーブルコイン「リップルUSD(RLUSD)」の準備金管理において、大手金融サービス企業のBNYメロンを主要保管業者として選定したと発表した。両社は従来の金融システムと仮想通貨の橋渡し役として、機関投資家レベルでのデジタ ...
ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 on MSN7 日
米銀のデジタル従業員、人間といかに協業するか
米銀大手バンク・オブ・ニューヨーク・メロン(BNYメロン)では、人工知能(AI)ベースの「デジタル従業員」が人間の従業員のように社内システムへのログイン権限を持ち、人間と一緒に働いている。
欧州連合(EU)が、食用のニホンウナギなどウナギ全種について、絶滅の恐れがある野生動植物の国際取引を規制するワシントン条約への掲載を提案する方針を固めたことが25日、分かった。11~12月にウズベキスタンで開かれる締約国会議で提案が認められれば、日本でも輸入に頼る稚魚やかば焼きの流通に大きく影響する恐れがある。
【ニューヨーク=三島大地】米資産管理大手バンク・オブ・ニューヨーク・メロン(BNYメロン)が米同業ノーザン・トラストに経営統合を打診したことが23日分かった。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が報じた。統合により、主力事業の規模拡大を狙うとみられる。BNYメロンは、投資家の株券や債券などを預かって管理する「カストディー業務」で世界最大手の規模を持つ。預かり資産は2025年3月末時点 ...
米金融機関ノーザン・トラストは23日、同業のバンク・オブ・ニューヨーク・メロン(BNY)が合併に関心を示していると米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が報じたことについて、独立性の維持に全力で取り組んでいると表明した。
[22日 ロイター] - 米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は22日、複数の関係者の話として、同国の金融機関バンク・オブ・ニューヨーク・メロンが先週、同業ノーザン・トラストに対し合併への関心を示していたと報じた。 両行の最高経営責任者(CEO)が少なくとも1回話をしたが、具体的な提案については協議していないという。 BNYは将来、ノーザン・トラストに正式な提案を行う可能性があるが、取引 ...
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