フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1ハンガリーGPの予選でポールポジションを獲得した。本人曰く、Q2までは”最悪の予選”だったにも関わらずポールポジションを手にできたことに、大いに驚いたようだ。

F1ベルギーGPでフェラーリはアップデートを投入した。ドライバーのシャルル・ルクレールはその効果を感じながらも、マクラーレンとの差が大きいことにガッカリしている様子だ。

迎えた70周の決勝レース。ルクレールは2番手オスカー・ピアストリ（マクラーレン）の猛攻を凌いで、真っ先にターン1に飛び込んでいった。その後はマクラーレンを上回るペースで周回を重ね、4周目にはすでに2秒以上のギャップを築いた。

F1ハンガリーGPの決勝レースをポールポジションからスタートしたシャルル・ルクレール（フェラーリ）は、最終的には4位でフィニッシュした。優勝争いから脱落し、さらには表彰台も逃したのは、マシンに発生したトラブルが原因だったようだ。

投稿されたのは、ハンガリーGP予選でトップ3に輝いたCharles Leclerc、Lando Norris、Oscar Piastriが揃って並ぶ写真。

フリープラクティスで一貫してマクラーレン勢に続く3番手に位置していたが、予選Q1とQ2ではトップ3圏外に。Q3最初のランではユーズドソフトタイヤを装着、暫定5番手につけた。

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