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投げては先発・ロドンが6回3失点。後を継いだ救援陣もリードを死守し、6まで続いた今季ワーストの連敗をようやく止め、1週間ぶりの白星をつかんだ。
ヤンキースのA・ジャッジ外野手が19日(日本時間20日)、本拠のエンゼルス戦で25打席ぶりの安打となる二塁打を放った。試合は7―3で勝ち、6連敗でストップした。
ニューヨーク・ヤンキースが泥沼から抜け出せない。42勝31敗でア・リーグ東地区首位こそ保っているものの、直近6試合で6連敗。地区2位タンパベイ・レイズとのゲーム差が1.5に縮まった。
自身のスランプ、チーム連敗にもキャプテンの冷静な姿勢は崩れない。 現地6月18日、ニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジは、本拠地ロサンゼルス・エンジェルス戦に「2番・右翼」で先発出場し、4打数無安打、2三振。チームが2対3で敗れ今季ワーストの6連敗を喫したなか、直近6試合で23打数2安打(打率.087)とスランプに陥っている怪物打者は、6連敗前時点から打率を.392から.366に下げている ...