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ロンドンにある日産デザインヨーロッパ (NDE)が設計した新型マイクラは、プレミアムな仕上げとSUVのようなデザイン、シンプルで洗練された表面仕上げ、そして随所に施された緻密な表現が融合した独特の外観。全グレードに18インチホイールを装備し、「アクティブ」ホイールカバーと「アイコニック」および「スポーツ」アルミホイールという3種類のデザインを用意した ...
日産は第6世代となる新型『マイクラ』を欧州で正式発表しました。ルノー5の兄弟車で、歴代初のEV専用モデルとなります。若い世代をターゲットに内外装を一新し、日本らしいデザイン要素も取り入れています。
経営難にあえぐ日産をロックオンしてきた鴻海(ホンハイ)が、日産傘下の三菱と急接近! なんとEV(電気自動車)協業が発表されたのだ!? さらに決算会見で大リストラを発表した日産に、「再建のパートナーは鴻海」との声も......。世界が注目するニッポン自 ...
これは、仏ルノーの日産救済が話題となった00年3月期の6843億円の赤字に匹敵する巨額損失だ。前期の4266億円の黒字に対し、25年3月期はすでに中間決算で赤字に転落。通期で800億円の赤字見込みだったが、結果的には過去最大級の赤字計上という苦しい結果となった。年間配当はゼロとなり、4年ぶりの無配に転落する。
厚木市の山口貴裕市長は21日の定例記者会見で、日産自動車が追浜工場(横須賀市)と子会社「日産車体」の湘南工場(平塚市)について、閉鎖を含め検討しているとの報道を受けて、「神奈川の経済、雇用に大きな影響があると思う」と懸念を示した。厚木市には日産の研究 ...
日産自動車のイバン・エスピノーサ社長が21日、本社のある横浜市を訪問し、同市役所で山中竹春市長と面会していたことが、関係者への取材でわかった。エスピノーサ社長は国内での経営再建策について「現時点で決定していることは何もない」と発言したという。山中氏は ...
【対訳】日本の自動車メーカー、日産自動車は新たな最高経営責任者(CEO)が策定した赤字経営からの脱却を目指す(1)抜本的な再建戦略に従って、17工場のうち7カ所を削減する。イバン・エスピノーサ社長兼CEOは火曜日(13日)の記者会見で、計画の一環としてタイの工場(2)を統合し、生産をアルゼンチンからブラジルへ移すことを明らかにした。「日本を含む世界中の拠点の評価(3)に取りかかっている」とも述 ...
指の動きまでリアルに再現できる世界初のCG技術とは…キャラクター音楽プロジェクト「ポラポリポスポ」とCGバンド「WAKAZO」を探る! ファミマにバリエーション豊かな「うまい麺」が勢ぞろい 暑い時こそ“ガッツリ”食べたい人に朗報!ファミマの『うまい麺 ...
経営再建中の日産自動車が、独自のハイブリッド車(HV)技術「e―POWER(イーパワー)」を搭載した国内向け小型車「ノート」の輸出を検討していることが21日、分かった。世界的に需要拡大中のHV分野を強化する狙い。生産拠点は、現在の追浜工場(神奈川県横 ...
日産自動車のイバン・エスピノーサ社長が国内外7工場閉鎖を柱とする経営再建策について、今月末に改めて説明する場を設ける方向で調整していることが21日、分かった。13日に発表後、各地で不安が高まっていることに対応する。
日産自動車は5月21日、6代目となる新型「マイクラ」を、2025年後半にBセグメントBEVとして欧州市場で発売すると発表した。大胆な個性と、ゼロエミッションを組み合わせた同車は、5世代、40年以上にわたり、日産を代表するコンパクトカーとして支持されて ...
希少となった日産3代目510型「ブルーバード」が、最先端のエンジンスワップで現代に蘇りました。古き良きスタイルを残しつつ、現代スペックにアップデートされた1台は、旧車ファンに新しい刺激を与えてくれます。その全貌を取材しました。