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フィリピンの通貨ペソが対ドルで下落している。18日の外国為替市場で一時1ドル=57ペソ台と2カ月ぶりの安値をつけた。中東情勢の緊迫化を受けた原油高が、エネルギーを輸入に頼るフィリピンにとって重荷との見方が出ている。政策金利の引き下げ観測もペソ売り・ドル買いにつながっている。複数の米主要メディアは17日、イランとイスラエルの軍事衝突を巡り、トランプ米大統領が米軍によるイランの核施設攻撃を検討して ...
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米経済誌フォーチュンが発表した東南アジア版企業ランキング「フォーチュン・東南アジア500」で、フィリピンから40社がリスト入りした。最高位は財閥サンミゲル・コーポレーション(SMC)の9位で、売上高は274億9,980万米ドル(約3兆9,870億円)だった。 東南アジア域内企業の2024年の売上高を米ドル換算して順位付けした。
【マニラ=藤田祐樹】フィリピンの財閥大手アボイティス・グループは新たに同国中部にあるボホール・パングラオ空港の運営権を取得した。45億ペソ(約115億円)を投じて施設を改良し、年間処理能力を現在の250万人から2030年までに390万人へ引き上げる。
Golden Child出身ボミンが、フィリピンドラマに出演する。 彼は最近、香港の通信大手PCCWが運営する動画ストリーミングサービス「Viu」を通じて公開されたフィリピンの新ドラマ「ビューティー・エンパイア」でアレックス・チャン役に扮した。
海上保安庁は20日、アメリカとフィリピンの沿岸警備隊と錦江湾で合同訓練を行います。訓練を前に船の設備の違いなどについて理解を深めようと、第10管区海上保安本部の職員がアメリカとフィリピンの船を視察しました。
日本とアメリカ、フィリピンの海上保安機関が、20日、錦江湾で日本初の合同訓練を行うのに先立ち、18日は関係者がそれぞれの巡視船を視察しました。米国沿岸警備隊「中型のヘリコプターにも対応しています。甲板への着陸や飛行中の燃料補給も可能です」鹿児島本港の ...
フィリピン中央銀行のレモロナ総裁は18日、フィリピン・ペソを支えるため外国為替市場に介入するのは効果がないとの考えを示した。ペソは今月に入り約2%下落している。
フィリピン人監督のハイメ・パセナ2世が東日本大震災をテーマに制作した映画「この場所」が、2026年春より東京・K's cinema、宮城・フォーラム仙台、岩手・フォーラム盛岡ほかにて順次公開されるとわかった。
フィリピン人監督のハイメ・パセナ2世が、心の復興と東日本大震災の傷跡を背景としたアイデンティティの再生を描いた映画「この場所」が、2026年春に劇場公開されることが決まった。 「この場所」の舞台は、東日本大震災から十数年後の岩手県陸前高田市。28歳のフィリピン在住の女性・エラ(ギャビー・パディラ)は・・・ ...
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