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[マニラ 11日 ロイター] - フィリピン中央銀行は11日、インフレがなお抑制されていることから、8月28日の政策決定会合で年内残り2回の利下げのうち1回目を実施する可能性があると示唆した。
しぶえ・きいちろう 1995年生まれ、大阪府出身。大学時代に「アメカジ」ファッションに魅了される。卒業後、商社勤務を経て2022年にフィリピンのマニラ首都圏に移住。外資企業で通訳業務などに従事する傍ら、翌年にファッション同好会「アメカジ・フィリピン」を立ち上げた。現在はアメカジの販売イベントを主催するほか、交流サイト(SNS)を通じてフィリピン向けの認知活動を展開している。
【マニラ、北京=共同】フィリピン沿岸警備隊は11日、漁業者に燃料を配給するため南シナ海のスカボロー礁(中国名・黄岩島)付近に派遣した複数の船舶が同日、中国当局の船による妨害を受けたと発表した。妨害行為の過程で、中国海軍と中国海警局の船が衝突する事故が ...
事故は同日朝、スカボロー礁の東方約19キロ地点で発生。衝突された中国海軍の艦艇は船首が大破し、航行できない状態になった。この事故によるけが人がいるかどうかは不明。比側の援助の申し出に対し、中国側の回答はなかったという。
11日、マニラで記者会見するフィリピンのマルコス大統領。中国と台湾が交戦状態になれば「巻き込まれるのは必至だ」と発言し、中国の反発を受けたことについて「事実を言っただけで、的外れだ」などと反論した。【EPA時事】 越谷のカフェ「アミューアンドビレッジ ...
捜査員とともに次々と東京駅から姿を見せる男女。 無登録で外国社債を販売し、2400人から約170億円を集めたとみられる9人です。 主犯格とみられるのが、フィリピンを拠点に不動産業などを展開する会社の実質的経営者須見一容疑者(45)です。 須見容疑者ら男女9人は2021年から2023年にかけて「フィリピンの事業はこれから伸びる。社債を購入すれば毎月配当が入る。年利最大24%の利息が得られる」など ...
太平洋戦争後にフィリピンに残された日系2世の竹井ホセさん(82)が戦後80年を経て、初めて訪日し、親族との対面を果たした。日本国籍取得に向けた調査のため、日本政府が訪日費用を負担する初のケース。国籍取得を望む残留日本人2世は約50人おり、竹井さんは「 ...
太平洋戦争の混乱などでフィリピンに取り残されたいわゆる「残留日本人」の82歳の男性が初めて日本を訪れ、親族との面会や父親の墓参りができたと喜びを語りました。また残留日本人が日本国籍を早期に取得できるよう政府の支援が必要だと訴えました。
太平洋戦争後にフィリピンに残された日系2世の竹井ホセさん(82)が6日、日本政府の国費で来日し、父親の親族と初めて対面を果たした。竹井さんは「ずっと会いたいと思っていた。命ある限り関係を続けたい」と喜んだ。竹井さんは4月にマニラで石破茂首相と面会して ...
太平洋戦争後にフィリピンに残された日系2世の竹井ホセさん(82)が6日、日本政府の国費で来日し、父親の親族と初めて対面を果たした。竹井さんは「ずっと会いたいと思っていた。命ある限り関係を続けたい」と喜んだ。竹井さんは4月にマニラで石破茂首… ...
太平洋戦争後にフィリピンに残された日系2世の竹井ホセさん(82)が6日、日本政府の国費で来日し、父親の親族と初めて対面を果たした。竹井さんは「ずっと会いたいと思っていた。命ある限り関係を続けたい」と喜んだ。 竹井さんは4月にマニラで石破茂首 ...