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リップルは7月9日、企業向けステーブルコイン「リップルUSD(RLUSD)」の準備金管理において、大手金融サービス企業のBNYメロンを主要保管業者として選定したと発表した。両社は従来の金融システムと仮想通貨の橋渡し役として、機関投資家レベルでのデジタ ...
同行は、当初はRLUSDのカストディと取引サービスを提供し、規制に準拠したステーブルコインを求める機関投資家やプロの投資家をターゲットにすると述べた。同行は今後数カ月で、このトークンのサービスを拡大する予定。
スイス中部のツークに拠点を置く暗号資産(仮想通貨)銀行のAMINAが、リップル社のステーブルコイン「RLUSD」を採用したと発表した。まずはカストディおよび取引サービスを提供する。
米国上場のステーブルコイン発行企業サークルが、大手仮想通貨取引所バイビットと収益分配契約を締結したことがCoinDeskに報じられた。関係者2名が明らかにした情報によると、サークルはUSDCステーブルコインの普及拡大を目的とした戦略的提携を進めている。
Niket Nishant reports on breaking news and the quarterly earnings of Wall Street's largest banks, card companies, financial ...
市場全体でも、XRPへの投機的関心が高まりつつある。未決済建玉は5月以来初めて50億ドル(約7,354億円)を突破し、わずか2週間で約15億ドル(約2,206億円)が新たに流入した。ロングポジションが優勢であることを示す資金調達率(ファンディングレー ...
IKホールディングス<2722.T>は4日午前10時40分、6月月次売上高(速報)を発表した。 6月月次売上高は、前年同月比1.7%減となり3カ月連続で前年を下回った。同社によると、ダイレクトマーケ・・・ ...
リップル(Ripple)がサークル(Circle)に続き、米国銀行免許を申請し、既存金融システムとの連携を強化しようとする動きに本格的に乗り出した。 リップルのCEOブラッド・ガーリングハウス(Brad ...
ステーブルコインおよびweb3ウォレットの事業化に向けた共同検討の開始について[みんなの銀行]...将来的な ステーブルコイン およびweb3ウォレットの事業化に向けた共同検討(以下「本共同検討」)を開始します。 本共同検討の概要 本共同検討では、.
暗号資産(仮想通貨)のステーブルコインや決済事業を展開する米リップル・ラボと暗号資産カストディアン(保管機関)の米ビットゴーが、連邦政府に対し銀行免許を申請した。バイデン前政権下で閉鎖的だった方針がトランプ大統領によって変わると受け止められる中、金融 ...
2日(現地時間)、ニューヨーク市場ではビットコインのマイニング企業のビットマインが27%、米最大の暗号資産取引所コインベースが6%、暗号資産投資プラットフォームのロビンフッドが6%とそれぞれ急騰した。
テレグラムから派生したブロックチェーンプラットフォーム「The Open Network(TON)」が、UAE(アラブ首長国連邦)のゴールデンビザ取得に向けた新たなルートを公開した。申請者は、トンコイン(TON)10万ドル相当を3年間ステーキングし、3万5,000ドルの一括処理手数料を支払うことで、10年間の滞在権を得られる。