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第65回関東大学バスケットボール新人戦で、神奈川大学は初戦で姿を消した。「大学に入ってからは、高校の時のようなプレーがほとんどできていないですね」。ルーキーの保坂斡希(あつき、1年、富田)は、もどかしさをそっと吐露した。この春、卒業した兄の晃毅(現・ ...
6月8日の日本インカレ最終日に行われた男子800m決勝で、育英大学のルーキー・山鹿快琉(1年、前橋育英)が優勝を飾った。この種目の日本記録保持者・駒澤大学の落合晃(1年、滋賀学園)と同学年にあたるが、山鹿本人は「あんまり人のことは気にしないです」。陸 ...
昨年12月、立命館大学アメリカンフットボール部パンサーズの主将として、チームを9年ぶりの学生日本一に導き、甲子園ボウルMVPと年間最優秀選手賞チャック・ミルズ杯を受賞した山嵜大央。卒業後は富士通に入社し、社会人Xリーグに所属する富士通フロンティアーズの一員として、練習と仕事に日々向き合っている。
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2025年11月2日、第57回全日本大学駅伝対校選手権大会が開催される。熱田神宮西門前をスタートし、伊勢神宮内宮宇治橋前まで、全8区間106.8kmのコースで行われ、全国から25の代表校と、オープン参加の日本学連選抜チーム、東海学連選抜チームの計27 ...
大学アメリカンフットボールの春の交流戦も終盤に入った。6月22日には関西大学カイザーズと法政大学オレンジの定期戦が、大阪・関西大学千里山キャンパス中央グラウンドである。ともに春の最終戦だ。法政大の金田成来(せいき、3年、早稲田佐賀)は、新たにOL(オ ...
この春、明治大学から日本社会人アメリカンフットボール「Xリーグ」X1 Superのオービックシーガルズに加入したRB廣長晃太郎(ひろなが・こうたろう)。6月14日の「パールボウル」トーナメント決勝、ノジマ相模原ライズ戦ではチームの勝利に大きく貢献した ...
4years.は学生スポーツに関する総合情報サイトです。 陸上・駅伝、アメフト、野球、ラグビー、サッカー、バスケ、バレー、ラクロスをはじめ、あらゆる競技について全力で独自取材したヒューマンストーリーをお届けしています。そのほか、全国大学選手 ...
第74回全日本大学野球選手権大会は、仙台六大学野球連盟代表の東北福祉大学が7年ぶり4度目となる優勝を飾り、幕を閉じました。最高殊勲選手賞には3番に座った佐藤悠太(3年、報徳学園)が選ばれ、最優秀投手賞には決勝で先発完投を果たし、大会通算防御率1.96 ...
「櫻井頼之介がすごい投手になってくれた。彼以上の選手を育てないと次の日本一はないと思う」。第74回全日本大学野球選手権大会で7年ぶり4度目の優勝を果たした東北福祉大学。チームを率いる山路哲生監督にそう言わしめるほど、櫻井頼之介(よりのすけ、4年、聖カ ...
6月8日の日本インカレ最終日に行われた女子棒高跳び決勝で、日本体育大学の佐々木琳音(りお、4年、東京)が自己ベスト更新となる4m10をマークし、優勝を飾った。本人によると、大学でタイトルを獲得するのは初めて。この種目は2位に小林美月(3年、明星学園) ...
大東文化大学の川瀬真由(4年、豊川)は大学2年から3000mSCを専門種目にした。大学1年の頃、最上級生だった吉村玲美さんがこの種目で9分39秒86の日本学生記録をマークし「ずっと3000m障害に興味があった」。すぐさま頭角を現し、気付けば自身も最終 ...