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2025年6月13日から22日まで、中国で開催されている上海国際映画祭のアニメーション部門オフィシャルコンペティションに日本と中国の大物監督4人がタッグを組んだ作品が登場して話題を呼んでいる。長編アニメーション映画『Edge of ...
6月8日から14日まで7日間、フランスで世界最大のアニメーション映画祭、アヌシー国際アニメーション映画祭が開催された。近年はその規模の急拡大に目が奪われるが、2025年は例年以上に日本の存在感が増した年になった。注目の… ...
映画大手の東映が、グループで映画興行・シネマコンプレックス (シネコン)運営事業の連結子会社ティ・ジョイを完全子会社化する。2025年6月17日の取締役会で決議した。 ティ・ジョイ株式1 株に対して東映の普通株式 47.2株を交付する株式交換を用いる。ティ・ジョイは非上場企業で東映の連結 ...
2025年6月17日、『攻殻機動隊』や『ハイキュー』などの人気アニメで知られるIGポートはキャラクター大手のサンリオと資本業務提携契約を締結した。この資本業務提携契約に基づいて、IGポートはサンリオを割当先とした第三者割当を実施する。またこれに合わせて創業者で代表取締役社長で ...
電通と電通アニメソリューションズが、海外展開のための新ブランド「dentsu anime solutions」を発表した。新ブランドを軸に、北米、中国、東南アジアの3拠点を軸に日本アニメ分野での事業成長を目指す。 電通はこれまで自社のエンターテインメントビジネス・センターを中心に、アニメ作品の ...
サンリオは2020年11月5日に、セガサミーホールディングス (セガサミーHD)より自社株式339万1700株を東京証券取引所の立会外取引によって取得した。取得分は発行済株式数の4.04%にあたる。取得価額は約60億円だ… ...
長編部門のグランプリに当たるクリスタル賞には、フランスのウーゴ・ビアンヴニュ(Ugo Bienvenu)監督の『Arco』が輝いている。本作も今年のカンヌ映画祭で上映されている。遠い未来から来た少年がロボットに育てられた少女アイリスと絆を結ぶ姿を描く。 もうひとつの長編部門、コントレ ...
中国で大きな話題を呼んだ配信アニメーションシリーズ『中国奇譚』の日本上陸が決定した。配給会社の面白映画は全8話構成の本作の中から「ワンと神様はバスに乗って行った」「妖怪くんの夏」「売店」「リンリン」の4話をピックアップ。新たに再編集して、2025年7月4日より東京・大阪 ...
アニメ化決定というと30分枠のテレビシリーズや長編劇場アニメを思い浮かべがちだ。しかし、もっと短く手軽に作り、見ることのできる作品へのニーズも少なくない。 朝日放送系のアニメ会社ABCアニメーションやエンタメ企業のバルス、マーベラスの3社は、このショートアニメ分野に共同で ...
マンガ家・寺沢武一が1970年代から描き続けてきた人気マンガ『コブラ』 が、フランスでアニメーション化されることになった。 2025年6月13日、フランスで開催中のアヌシー国際アニメーション映画祭で、フランスの製作・配給会社Mangouste Animは、『コブラ』の新作アニメーションシリーズの製作 ...
『進撃の巨人』や『甲鉄城のカバネリ』など数々の手描き2Dアニメの人気シリーズでお馴染みのウィットスタジオが、新たな映像表現にチャレンジした。同社がストップモーション (コマ撮り)アニメーションに取り組み、初のシリーズアニメを完成させた。 タイトルは『My Melody & Kuromi ...