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アナログ業務が多く効率化が遅れているプロセスは、「施工管理(33.3)%」が最多で、2023年から2年間で10.2ポイント上昇していることから深刻さが増していると推測できる。
IHIと野村不動産が開発を進めてきた神奈川県横浜市金沢区のマルチテナント型物流施設「Landport横浜杉田」が完成した。施設が有する多様なリソースを地域と共有する「オープン・シェア型」をコンセプトに掲げ、イベントの開催場所や防災拠点として活用する。
国土交通省は、2024年にスタートした「i-Construction ...
ゴーレムは2025年5月1日、大林組と共同で、AIを活用して建物のライフサイクル全体のCO2排出量を算定するシステム「Gorlem CO2(ゴーレムシーオーツー)」を使い、大林組が手掛ける物件の排出量算定業務を自動化する取り組みを開始したと発表した。
ブラザー工業の産業車両用フロンレススポットクーラー「PureDrive PD-3100」と、フォークリフト用フロンレススポットクーラー「PureDrive-FL/PureDrive-FL DC12V」が、国土交通省の新技術情報提供システムに登録された ...
日本企業危機管理協会は、急増する建材の盗難に対処すべく、警察OBの調査力と動産総合保険を組み合わせた日本初とPRする強力な資材防衛サービスを開始した。窃盗発生後に、民事とみなされ犯罪を証明するのが難しい場合でも、探偵業のパンダ探偵社が情報を収集して警 ...
加藤製作所は2025年4月15日、75トン吊(つ)りラフテレーンクレーン「SL-750RfIII」の販売を開始したと発表した。価格は9400万円(税別)からで、年間50台の販売目標を掲げる。
CQT3型は、ユーザーが用意した市販の操作棒を使用して、地上から点検口の内枠を開閉する。プッシュボタン式のロック機構を採用し、ボタンを押すと内窓が開く。内窓を開けた状態でカメラを用いた天井裏確認が可能だ。施錠時はロックカバー付近を押し上げて、内蓋が閉 ...
国土交通省は2025年4月30日、2024年度の建設工事受注動態統計調査(大手50社調査)結果を公表した。建設工事受注総額は18兆9558億円(前年度比5.3%増加)で4年連続のプラスとなった。国内受注は18兆3169億円(同5.6%増)で5年連続増 ...
三菱商事都市開発と長谷工コーポレーションは、神奈川県鎌倉市梶原の中外製薬工場跡地で、スーパーマーケットとホームセンターを核とする商業施設の新築工事に着手した。設計・施工は福田組で、完成は2026年夏。近隣では、JR東海道線として107年ぶりの新駅「村 ...
日本の「BIM元年」となった2009年の「BIM元年」から早16年。現在では設計だけでなく製作や施工、さらに維持管理でのデータ連携が進み、ISO ...
竹中工務店、明治安田生命、三協立山、シンワ、HARITA、豊栄金属の6社は2025年4月23日、建物解体時に回収したアルミ建材を高品質なリサイクル材として再資源化する「水平リサイクル」の実証事業を共同で開始すると発表した。明治安田が所有する建物の解体 ...
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