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教皇フランシスコの死去にともない、次の教皇を選ぶコンクラーベ(教皇選挙)が5月7日に始まる。奇しくも日本では映画『教皇選挙』がちょうど上映中で、大きな関心を呼んでいる。
ドナルド・トランプ米大統領の復権により、2025年1月以降、巻き起こされている地政学的激変。その理由と行く末を、仏紙「ル・モンド」が米国の著名ジャーナリスト、ファリード・ザカリアに聞いた。
「睡眠の質」に対する意識が高まるなか、世界的なトレンドになっているのが「Sleep Divorce(睡眠離婚)」だ。大手ホテルチェーン「ヒルトン」が発表した 「2025年版トレンド・レポート」 にも、このワードが入っている。 米 ...
外国人観光客が増え続けるなか、英紙は「日本でイケてるグルメを探すなら、コンビニへ行け」という。外国メディアは日本におけるコンビニをどのように捉えているのか。また、人気の商品とは。 生活インフラとして ...
公に知られているだけでも14人以上の子供がいるとされるイーロン・マスク。
ドナルド・トランプが米大統領に返り咲いてから100日。その横暴ぶりは保守系シンクタンクの政策提案書「プロジェクト2025」の筋書き通りだと米誌は指摘する。つまりトランプの米国でこれから起こることも、この過激な計画書のなかで予言されているのだ。
「猫になりたい」という願望が、オーストラリア女性を苦しめることとなった──。TikTokで注目を集めたジョリーン・ドーソン(29)が、約8000豪ドル(約80万円)をかけて猫のような外見を目指した整形を受けたものの、その代償の大きさを明かしている。
ドナルド・トランプ米大統領はウクライナとロシアの停戦を実現しようとしているが、場当たり的な対応が目立ち、事態の決定的な進展にはまだ至っていない。理由のひとつに、ロシアの思惑を理解できていないことがあり、それゆえにプーチンには翻弄され、ウクライナや欧州 ...
毎年恒例の世界幸福度ランキングが発表され、フィンランドが8年連続1位となった。上位にはデンマーク、アイスランド、スウェーデンと、例年通りに北欧諸国が並ぶ。 英誌「エコノミスト」は、北欧諸国がランクインする理由として、一人当たりの所得が平均的に高い点や ...
ロンドン発「ウィズエアー」の機内で、空港警備員のスマートフォンが盗まれたと疑われたことで、乗客が機内に90分近く足止めされる騒動が発生した。最終的に「機内には何もなかった」と判明し、空港の対応に批判が集まっている。
中道右派のキリスト教民主・社会同盟と中道左派の社会民主党のあいだで連立合意に達したドイツでは、5月に新政権が発足する。